#節税・免税/不動産投資の税
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不動産投資ニュース
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2025年10月2日フラット35金利、前月と変わらず
住宅金融支援機構は、10月のフラット35借入金利を発表した。 融資金利幅(買取型、融資率9割以下、借入期間21年以上)は、1.89%(前月と変わらず)~4.29%(前月比+0.01%)となった。 取扱金融機関が提供する金利で最も多い最頻金利は1.89%(前月と変わらず)。融資率9割超の場合の金利幅は、2.00%(前月と変わらず)~4.40%(+0.01%)。最頻金利は2.00%(前月と変わらず)。
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2025年9月19日8月のマンション市場動向・首都圏、発売は78.7%増の1301戸
不動産経済研究所は18日、8月の首都圏(1都3県)新築分譲マンション市場動向を発表した。 供給戸数は1301戸で、前年同月の728戸に比べ78.7%増と、2カ月連続の増加となった。初月契約率は65.1%で前年同月比では1.6ポイントアップしている。 供給物件数は100物件と、前年同月の76物件を24物件上回り、100戸以上発売した物件は1物件だった(前年同月ゼロ)。 全100物件のうち、初回売り出し物件(単発物件を含む)は18物件・681戸で、前年同月の12物件・197戸と比較し、物件数は6物件、戸数は484戸上回っている。 供給をエリア別にみると、埼玉県が2割減と落ち込んだ一方、その他のエリアは軒並み大幅な増加となった。都区部は100.0%増の690戸で、シェアは53.0%だった。 新規供給に対する契約戸数は847戸で、初月契約率は65.1%。前年同月の63.5%に比べ1.6ポイントアップも、5カ月連続で70%を下回った。 エリア別では都下と千葉県が70%台に乗せた一方、埼玉県は40%台と低迷し、都区部と神奈川県は60%台だった。 戸当たり平均価格は1億325万円で前年同月(9532万円)比793万円(8.3%)の上昇、m2単価も158.8万円で同(146.8万円)比12.0万円(8.2%)上昇している。平均価格と単価ともに4カ月連続の上昇。 平均価格は2カ月連続で1億円台となった。エリア別では、都下、神奈川県、千葉県が平均価格と単価ともに上昇している。 平均専有面積は65.02m2で、前年同月に比べて0.2%の拡大。即日完売は1物件・2戸(シェア0.2%)。フラット35登録物件戸数は999戸(76.8%)。8月末時点の販売在庫は5715戸で、前月末の5940戸に比べ225戸減少した。 9月の供給は1500戸前後を見込んでいる。
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2025年9月19日8月のマンション市場動向・近畿圏、発売は46.7%増の927戸
近畿圏(2府4県)の8月の新築分譲マンション供給戸数は前年同月比46.7%増の927戸となり、3カ月ぶりに前年実績を上回った。 供給戸数をエリア別にみると、大阪市部が32.9%減の206戸、大阪府下が129.4%増の312戸、神戸市部が233.3%増の210戸、兵庫県下が34.7%増の66戸、京都市部が55.8%増の81戸、京都府下が37戸(前年同月0戸)、奈良県が前年同月と同値の3戸、滋賀県が45.5%減の12戸。郊外大規模物件が初回売り出しを迎えた大阪府下と神戸市部で大幅増加となった。 初月契約率は前年同月比1.4ポイントダウンの70.8%と、2カ月ぶりに好調ラインの70%を上回った。 平均価格は10.5%上昇の5444万円。m2単価では7.4%上昇の90.1万円。平均価格、単価ともに2カ月連続の上昇となった。 8月末時点の販売在庫は2916戸で、前月末比19戸の増加、前年同月末比では526戸の増加となった。 9月の供給は1000戸程度となる見通し。