オフィスマーケットレポート(2026年2月)
【仙台市】

支店長の視点

駅西エリアの大型ビル「lamroN仙台」が1月に竣工した。分割にも柔軟に対応しており、立地や面積、賃料水準等のバランスが良好で、多くの引き合いを集めている。今年の新規供給は当該ビルのみで、2024年からの低水準の供給量が継続する見込みとなっている。新築ビルという希少性もあり、竣工を迎えてリーシング活動が一段と活発になるとみられる。
(基準日:2026年1月31日)


※空室率: 貸付総面積に対する「現空面積」の割合
※潜在空室率: 貸付総面積に対する「募集面積」の割合。既存ビルにおいて、テナント退去前を含む募集床が対象
※募集面積: 各統計日において公開されているテナント募集面積の合計
※統計開始: 1994年1月1日

Ⅰ.空室率

前月からほぼ横ばい。オフィス需要は堅調

空室率は前月比プラス0.01ポイントの5.36%となり、前月からほぼ横ばいだった。新築ビルが空室を抱えて竣工した一方、館内増床や立地改善目的の移転等で空室床の消化が進み、わずかな動きに止まっている。潜在空室率は前月比プラス0.04ポイントの6.76%だった。
高価格帯のビルやまとまった面積の募集床ではテナント誘致に時間を要する傾向が見られるものの、オフィス需要は引き続き堅調な状況となっている。

【図表1】空室率&潜在空室率(全規模)
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【資料1】規模別空室率
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Ⅱ.募集賃料

ほぼ横ばい。12,000円/坪台前半で推移

募集賃料は前月比マイナス23円/坪の12,131円/坪となった。2ヵ月連続の下落となったものの前月からほぼ横ばいであり、12,000円/坪台前半で推移している。

【図表2】募集賃料&募集面積(全規模)
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【資料2】主要エリア空室率(全規模)
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Ⅲ.エリア別募集賃料(円/坪) 

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※規模
(1フロア面積)
・大規模(200坪以上)
・大型(100坪以上200坪未満)
・中型(50坪以上100坪未満)
・小型(20坪以上50坪未満)

※「-」は、調査時点においてテナント募集を行ったビルが少なかったため、適正データが算出できなかったエリアです。

Ⅳ.空室率の推移(6大都市 大規模ビル)

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Ⅴ.募集賃料の推移(6大都市 大規模ビル・主要駅前地区)

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※募集賃料:共益費込
※外税表示

提供:三幸エステート株式会社(仙台支店)

会社HP:https://www.sanko-e.co.jp/
当レポートは情報提供を目的とし、情報の正確性に十分配慮して作成されておりますが、その内容を保証するものではありません。使用にあたっては貴社の責任と判断にてお願い致します。

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