オフィスマーケットレポート(2026年2月)
【名古屋市】

支店長の視点

3月に竣工予定の「ザ・ランドマーク名古屋栄」は約211mの高さを誇り、行き交う人々の注目を集めている。地上41階地下4階建てのオフィス・ホテル・シネコン・商業施設からなる複合ビルで、ラグジュアリーホテル「コンラッド名古屋」が入居する。オフィス部分は既に高い内定率とみられ、栄エリアの賃料水準を牽引するビルとなっている。
(基準日:2026年1月31日)


※空室率: 貸付総面積に対する「現空面積」の割合
※潜在空室率: 貸付総面積に対する「募集面積」の割合。既存ビルにおいて、テナント退去前を含む募集床が対象
※募集面積: 各統計日において公開されているテナント募集面積の合計
※統計開始: 1994年1月1日

Ⅰ.空室率

前月からほぼ横ばい。条件のバランスが優れたビルは品薄感

空室率は前月比マイナス0.02ポイントの3.24%となり、前月からほぼ横ばいだった。集約や立地改善目的の移転により空室消化が進んだ一方、新築ビル等で現空床が生じ、わずかな動きに止まっている。潜在空室率は前月から横ばいの5.01%だった。
オフィス需要は前向きな動きが中心となっている。各種条件のバランスが優れた既存ビルでは強い品薄感が続いており、1つの区画に複数の引き合いが集まる事例が増加している。

【図表1】空室率&潜在空室率(全規模)
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【資料1】規模別空室率
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Ⅱ.募集賃料

5ヵ月連続の上昇。13,000円/坪台が目前に迫る

募集賃料は前月比プラス28円/坪の12,913円/坪と、5ヵ月連続の上昇となった。緩やかな上昇傾向が続き、13,000円/坪台が目前に迫っている。

【図表2】募集賃料&募集面積(全規模)
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【資料2】主要エリア空室率(全規模)
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Ⅲ.エリア別募集賃料(円/坪) 

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※規模
(1フロア面積)
・大規模(200坪以上)
・大型(100坪以上200坪未満)
・中型(50坪以上100坪未満)
・小型(20坪以上50坪未満)

※「-」は、調査時点においてテナント募集を行ったビルが少なかったため、適正データが算出できなかったエリアです。

Ⅳ.空室率の推移(6大都市 大規模ビル)

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Ⅴ.募集賃料の推移(6大都市 大規模ビル・主要駅前地区)

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※募集賃料:共益費込
※外税表示

提供:三幸エステート株式会社(名古屋支店)

会社HP:https://www.sanko-e.co.jp/
当レポートは情報提供を目的とし、情報の正確性に十分配慮して作成されておりますが、その内容を保証するものではありません。使用にあたっては貴社の責任と判断にてお願い致します。

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