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私のお気に入り時間 ―なつかしくて、あたらしいモノと― 今日から実践、楽ラク節約術!私のお気に入り時間 ―なつかしくて、あたらしいモノと― 今日から実践、楽ラク節約術!

今すぐできる増税対策今すぐできる増税対策

家計の節約にも限度があります。月に5千円~1万円の負担増をカバーするには、節約と同時に、自身で稼いだり貯めたりすることも必要です。

●モニターやアルバイトで稼ぐ
定期的に時間が空いているという方は、モニターやアルバイトで稼いでみては?時間給は数百円でも、月にすると消費税アップ分以上のお金を得ることができます。在宅でできる仕事を紹介します。
・アンケートモニター
アンケートサイトに登録をして、アンケートに答えるとポイントがもらえるというもの。貯まったポイントは、現金や商品券(図書カード)などに交換できます。登録は無料です。
「マクロミルモニタ」http://monitor.macromill.com/ 、
「NTTコムリサーチ」https://research.nttcoms.com/monitor/index.html 、
「楽天リサーチ」http://research.rakuten.co.jp/monitor/ などが有名。
・ライター・データ入力
主婦のためのワーキングサービス「shufti」http://www.shufti.jp/には、パソコンがあれば誰でも出来るライティングやデータ入力のお仕事がたくさん。ライティングの案件はいろいろなジャンルがあるので、得意分野の記事作成に励んでくださいね。エクセルが使えて、コツコツ作業するのが得意という方にはデータ入力のお仕事も人気です。
●「ふるさと納税」を選ぶ
ふるさと(自分が貢献したいと思う都道府県・市区町村)への寄付金のことで、2,000円を超える部分について、一定限度額まで原則として、住民税と所得税から一定の控除を受けられる制度です。寄付金を贈ると、各自治体から領収書が届きます。確定申告時にそれを提出することで、所得税・住民税の控除が成立します。控除額のシミュレーションは「ふるさと納税」のホームページでもできるので、チェックしてみてくださいね。
【寄附控除対象額※1】(1)+(2)+(3)
【住民税控除】(1)+(2)
(1)基本控除額:(寄附金※2-2,000円)×10%
(2)特別控除額:(寄附金-2,000円)×(100%-10%-所得税率※3)
【所得税控除】
(3)(寄附金-2,000円)×所得税率※3

※1:対象となる寄付金額は、住民税は総所得金額の30%、所得税は総所得金額の40%が限度。
※2:1月から12月の合計寄付金額。また複数の都道府県・市区町村に対し寄附を行った場合は、その寄附金の合計額。
※3:所得税率は所得金額に応じて0~40%。なお、平成26~50年については、復興特別所得税率を加算した率とする。

参照:ふるさと納税 応援サイト http://www.furusato-nouzei.jp/guide/index.html

●懸賞に応募する
大きな企業で実施している「抽選で1000名様にプレゼント」などは当たる確率が高いと花輪さんはおっしゃいます。懸賞サイトをまめにチェックするのもオススメ。「日用生活品は結構当たるので、得しちゃった!ということも多いですね」と花輪さん。
●公共料金は口座振替にする
電気料金の支払を口座振替にすると、月50円、年間で600円の割引になります。水道料金、ガス料金についてもエリアによっては口座振替割引があります。東京電力、東京都水道局、東京ガスでは各54円の割引があるので、あわせて年間1,944円の節約に。
NHKの受信料は、支払方法と支払期間によって料金が変わります。振込用紙で2ヶ月ごとに支払うプランの場合、月額1,310円、年間で15,720円。それに対し、1年分をまとめて口座振替で支払うと、13,990円となり、1,730円の節約に!口座振替にしていない方は、検討してみてくださいね!
参照:NHKオンライン
http://www.nhk.or.jp/
Column
電気の見える化をしよう

「電気の見える化」は、家庭内でどれだけの電力を使用しているかを、数値で確認できるようにすること。コンセントに差し込むだけで、それが可能になるグッズも出てきています。まめにチェックして、節約意識を高めることも大事です。

●目で見て節電を意識
「節電エコチェッカー」
ボタンを押すだけで6種類の節電情報が簡単に計測可能。ボタンを押すだけで6種類の節電情報が簡単に計測可能。測定値は積算され、最長1年 分保存ができます。
http://www.revex.jp/ET30D.html
●使用電力や電気料金が一目でわかる節電
「ワットモニター付きタップ」
PCまわりの節電対策に。個別にON・OFFができ、こまめに待機電力をカットでき、使用電力が一目で確認できます。
http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=tap-s104dw
●家庭内の電力使用量の見える化
「スマートメーター」
通信機能を備えた電力メーター。無線通信で、家庭内に設置されたHEMS(家庭用エネルギー管理システム)と連携することで、 30分毎に家庭内で使用された電気の総使用量をHEMSに表示。東京電力では、2014年4月からスマートメーターの設置を開始。今後、技術的な検証をふまえ、来年7月から本格的な運用を開始する予定。省エネ効果に期待が高まっています。
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu14_j/images/140402j0101.pdf

>> 消費税アップ! 節約できる部分を見直そう

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