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オフィスマーケットレポート(2026年9月)
【名古屋市】
支店長の視点
7月に竣工した名駅エリアの大規模ビル「明治安田名古屋駅前ビル」では、正面エントランスおよびユニモール地下街との通路がオープンとなった。名古屋駅と地下で直結する好立地で、屋上テラスや貸会議室、ラウンジといったアメニティも充実している。テナントの入居はこれから本格化するが、ビルグレードや立地の改善、周辺部からの集約移転等の需要を集め、ほぼ満室となった模様だ。
(基準日:2026年8月31日)
| ※空室率: | 貸付総面積に対する「現空面積」の割合 |
| ※潜在空室率: | 貸付総面積に対する「募集面積」の割合。既存ビルにおいて、テナント退去前を含む募集床が対象 |
| ※募集面積: | 各統計日において公開されているテナント募集面積の合計 |
| ※統計開始日: | 1994年1月1日 |
Ⅰ.空室率
前月から小幅な低下。2%台を目前に横ばい傾向
空室率は前月比マイナス0.05ポイントの3.05%となり、前月から小幅に低下した。ビルグレードの改善を目的とした移転や、貸主の自社使用等で空室床の消化が進んだ。空室率は2020年6月以来の2%台を目前に横ばい傾向にある。潜在空室率は前月比マイナス0.09ポイントの4.86%となった。
主要エリアの新築ビルではテナント誘致が順調に進んでおり、大口の募集床は品薄感が一段と強まっている。


Ⅱ.募集賃料
前月から小幅な上昇。13,000円/坪前後で推移
募集賃料は前月比プラス86円/坪の13,165円/坪となった。賃料は前月から小幅に上昇し、13,000円/坪前後で推移している。


Ⅲ.エリア別募集賃料(円/坪)


| ※規模 (1フロア面積) |
・大規模(200坪以上) ・大型(100坪以上200坪未満) ・中型(50坪以上100坪未満) ・小型(20坪以上50坪未満) |
※「-」は、調査時点においてテナント募集を行ったビルが少なかったため、適正データが算出できなかったエリアです。
Ⅳ.空室率の推移(6大都市 大規模ビル)
Ⅴ.募集賃料の推移(6大都市 大規模ビル・主要駅前地区)
※募集賃料:共益費込
※外税表示
提供:三幸エステート株式会社(名古屋支店)
会社HP:https://www.sanko-e.co.jp/
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