7月の4レインズ、売成約は3.8%減
2021年08月23日
不動産流通推進センターは20日、全国の指定流通機構のレインズシステムにおける7月の活用状況をまとめた。売り物件の成約報告件数は前年同月比3.8%減の1万5690件となり、5カ月ぶりに前年を下回った。
新規登録件数と総登録件数は7月も前年同月比2ケタ減が続き、在庫の減少が止まらない状況だ。賃貸物件の成約件数は6.0%減の2万8532件だった。
売り物件の成約件数の詳細をみると、マンションが4.5%減の5898件、一戸建てが8.0%減の5435件、土地が1.8%増の3892件。エリア別にみると、東北と中国、四国、九州エリアで前年同月を上回った。
内訳は、首都圏が4.7%減の5891件、近畿圏が9.0%減の3448件、九州が3.8%増の1424件、中部圏が2.5%減の1384件、北海道が4.7%減の919件、東北が9.2%増の745件、中国が12.5%増の621件、関東甲信越が5.2%減の619件など。売り物件の新規登録件数は14.4%減の11万2052件で、2ケタ減が11カ月連続で続いている。
前年同月を下回るのは16カ月連続。総登録件数は21.6%減の28万9602件で、13カ月連続での前年割れとなった。2ケタ減は9カ月連続。前月比でも0.4%減と15カ月連続で在庫が減り続けている。
賃貸物件の新規登録件数は前年同月比5.1%増の27万255件で、15カ月連続で前年同月を上回った。総登録件数は15.2%増の51万9296件で、14カ月連続の前年比プラス。前月比でも2.7%増と、4カ月連続で在庫が増えている。
(提供:日刊不動産経済通信)
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