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近畿圏の中古マンションm2単価、6年連続で上昇

2026年04月22日

近畿圏不動産流通機構(近畿レインズ)は20日、26年1~3月期(26年第1四半期、1Q)の不動産流通市場動向を公表した。

中古マンションの成約m2単価は47.31万円(前年同期比1.7%増)で、20年2Qから24期連続で前年同期を上回った。成約価格は3206万円(1.8%増)。成約件数は5469件(0.3%減)で、若干ながら10期ぶりに減少へと転じた。中古戸建て住宅は、成約価格が2389万円(0.5%減)と、ほぼ横ばいだが4期連続の下落傾向だった。成約件数は3620件(0.9%増)。

中古マンションは、新規登録件数が1万8110件(0.7%減)、在庫件数は2万839件(0.8%減)だった。

地域別でみると、成約価格は12エリア中8エリアで上昇。大阪市が4344万円(4.6%増)に上昇したほか、滋賀県の2668万円(10.0%増)は2ケタ増だった。

成約件数は神戸市の703件(7.2%増)や大阪府北部の669件(6.9%増)などは増加した一方で、大阪市の1492件(7.2%減)や京都市の482件(3.0%減)を含む5エリアは前年割れだった。

中古戸建てをみると、新規登録件数は1万3906件(3.0%増)、在庫件数は2万170件(7.3%増)だった。

エリアごとの動向は、成約価格の上昇が12エリア中6エリア。大阪市が3560万円(1.8%減)、大阪府北部が3627万円(6.5%増)、京都市が3437万円(7.2%増)だった。成約件数は7エリアで増加傾向が続き、5エリアは下落に転じた。大阪市の263件(14.6%減)、京都府他の215件(10.0%減)は2ケタ減。大阪府北部は313件(7.6%増)と増加した。

(提供:日刊不動産経済通信)

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