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住宅金融支援機構、フラット35金利が2カ月連続低下
2019年07月02日

住宅金融支援機構は1日、フラット35取扱金融機関が適用する7月の融資金利を発表した。フラット35(買取型)の「返済期間21年以上」(融資率9割以下)の融資金利幅は1.18~1.87%(前月1.27~1.96%)。取扱金融機関が提供する金利で最も多い「最頻金利」は、前月比0.90ポイント下落の1.18%となった。最頻金利の下落は2カ月連続。
また、「返済期間21年以上」で融資率9割超の場合の融資金利幅は1.62~2.31%(前月1.71~2.40%)。最頻金利は、0.09ポイント下落の1.62%で、2カ月連続で上昇した。
(提供:日刊不動産経済通信)


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