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東京23区中古マンション、成約m2単価が前年割れ

2026年09月11日

東日本レインズは10日、首都圏における8月の不動産流通市場の動向を公表した。

中古マンションは、成約m2単価が81.60万円(前年同月比3.8%減)、成約価格が5129万円と、4カ月連続で揃って下落した。

中でも、東京都区部の成約m2単価が132.69万円(0.3%減)で、76カ月ぶりに下落へと転じた。前月比でも2.3%の下落だった。成約件数は、首都圏全体で3180件(10.5%減)。都区部では1265件(20.6%減)と大幅に減少。首都圏の在庫件数は4万8235件(8.2%増)だった。

エリア別の詳細は、成約m2単価でみると都区部に加えて横浜・川崎市の65.95万円(0.5%減)も下落だった。他の4エリアは、多摩の59.90万円(9.1%増)、2市を除いた神奈川県他の45.07万円(9.0%増)など、前年同月より上昇した。

成約件数は、都区部のほか多摩の297件(9.5%減)や横浜・川崎市の581件(2.2%減)、神奈川県他の227件(9.2%減)の4エリアが前年を下回った。埼玉県の412件(5.4%増)と千葉県の398件(0.3%増)は、前年から増加した。

首都圏の中古戸建ては、成約価格が3960万円(1.7%増)だった。成約件数は1641件(1.9%増)。在庫件数は2万3277件(1.2%減)だった。

エリア別の動向は、都区部が7815万円(4.4%増)と5カ月連続で上昇した。前月比でも4.3%の上昇。多摩の3775万円(5.0%増)、千葉県の2613万円(2.2%増)、神奈川県他の3385万円(6.9%増)も上昇。横浜・川崎市の4347万円(2.8%減)と埼玉県の2578万円(2.4%減)の2エリアは下落した。

(提供:日刊不動産経済通信)

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