首都圏の中古マンション、1Q成約価格は9%増
2026年04月20日
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は17日、26年1~3月期(第1四半期、1Q)の首都圏における不動産流通市場の動向を公表した。
成約m2単価は86.26万円(前年同期比8.1%増)で23期連続の上昇だった。成約価格も5492万円(9.6%増)と、54期連続で上昇した。成約件数は1万2585件(1.6%増)で増加が続いた。
中古戸建て住宅は、成約価格が4093万円(4.1%増)で、前期比も3.5%上昇して4000万円台に達した。成約件数は5575件(7.9%増)だった。
首都圏の中古マンションで詳細をみると、在庫件数が4万4728件(1.8%増)と8期ぶりに増加に転じた。前期との比較では、成約m2単価は2.5%の上昇、成約価格は3.9%の上昇だった。
地域別の成約m2単価は、東京都区部が137.96万円(前年同期比12.1%増)と、前期と比べても1.1%の上昇。他5エリアも横浜・川崎市の68.49万円(8.9%増)などいずれも上昇だった。
成約件数は、東京都区部が5395件(3.4%減)と5期四半期ぶりに減少。他の5エリアは埼玉県の1523件(9.7%増)をはじめ増加傾向だった。
中古戸建ては、首都圏の在庫件数が2万3301件(1.0%減)で、15期ぶりに前年より減少した。成約価格を地域別にみて、東京都区部が7623万円(6.5%増)だった。
千葉県の2721万円(10.5%増)や、横浜・川崎市を除く神奈川県他の3461万円(14.8%増)といった2ケタ増をはじめ全6エリアが増加した。
成約件数は、東京都区部は1009件(増減なし)と前年同期と同じだったが、他の5エリアは埼玉県の1281件(18.6%増)などいずれも増加だった。
(提供:日刊不動産経済通信)
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