首都圏は中古マンション・戸建てともに価格上昇
2026年02月12日
東日本レインズは10日、1月の不動産市場動向を公表した。
首都圏の中古マンションは成約m2単価が86.99万円(前年同月比6.3%増)、成約価格が5493万円(6.7%増)に上昇した。成約m2単価、成約価格ともに前月より2%台の上昇だった。
成約件数は3343件(3.1%増)。中古戸建て住宅は、成約価格が4056万円(7.1%増)で、前月比は横ばい。成約件数は1496件(17.0%増)だった。
中古マンション市場は、新規登録件数が1万5514件(0.4%増)だった。在庫件数が4万4776件(1.5%減)と6カ月連続で前年から減少が続いている。
エリアごとの成約m2単価は、東京都区部が137.50万円(11.3%増)で、2ケタ上昇だった。埼玉県も46.76万円(10.5%増)と2ケタ上昇。横浜・川崎市の69.61万円(6.7%増)や東京・多摩の58.15万円(3.4%増)も上昇したが、千葉県のみ38.60万円(6.5%減)と前年割れ。
成約件数は、都区部の1433件(2.4%減)と千葉県の355件(3.0%減)が前年を下回った。多摩の319件(9.6%増)や横浜・川崎市の595件(8.8%増)をはじめ合計4エリアで前年と比べて増加した。
中古戸建ての動向をみると、新規登録件数は6361件(2.1%増)だった。在庫件数は2万3539件(0.4%増)で、41カ月連続で前年より増加が続いた。
エリア別で、成約価格が都区部の7630万円(11.2%増)や横浜・川崎市を除いた神奈川県他の3620万円(26.0%増)をはじめ、計4エリアで2ケタ上昇した。一方で、埼玉県の2489万円(0.6%減)など2エリアは前年割れ。成約件数は、全6エリアで上昇した。
(提供:日刊不動産経済通信)
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