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フラット35金利、3カ月連続の上昇
2020年01月10日

住宅金融支援機構は、フラット35取扱金融機関が適用する1月の融資金利を発表した。フラット35(買取型)の「返済期間21年以上」(融資率9割以下)の融資金利幅は、1.27~1.94%(前月1.21~1.87%)となった。
取扱金融機関が提供する金利で最も多い「最頻金利」は前月比0.06ポイント上昇の1.27%。最頻金利の上昇は3カ月連続。「返済期間21年以上」で融資率9割超の場合の融資金利幅は、1.53~2.20%(前月は1.47~2.13%)、最頻金利は0.06ポイント上昇の1.53%で、3カ月連続の上昇。
(提供:日刊不動産経済通信)


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