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「自由が丘」来街者の多くはリピーター
2012年8月20日
産業能率大学の地域マネジメント研究所は、「住みたい街」として人気の高い東京・自由が丘の来街者を対象に行ったアンケート調査の結果をまとめた。来街者の8割以上が頻繁に訪れており、リピーターが多いことが特徴で、なかでも近年増えているベビーカー利用者は圧倒的に来街頻度が高いことが分かった。
調査は昨年8月19~21日の3日間、街頭でのアンケート方式で実施した。有効回答件数は842件。総計をみると、来街頻度は「ほとんど毎日」20%、「週に1~2回」22%、「月に1~2回」23%、「年に2~3回」16%で、8割以上がリピーターだった。男女別では男性の方が頻度が高いが、「初めて来た」人の割合を比較すると男性10%、女性18%で、新規来街者は女性が多い。年代別では、20~60歳代にかけては年代が進むごとに来街頻度も高まる傾向がある。
近年増えているベビーカー利用者(サンプル数66件)は、「ほとんど毎日」から「年に2~3回」までが95%を占め、「初めて来た」と答えた人がいないという圧倒的なリピーター率だった。
自由が丘に対する評価(回答者総数中689人が設問に回答)では、「おしゃれ」「街がきれい」「街の落ち着き」などが上位を占めた。具体的な内容は「歩きやすい」「駅前がきれい」「緑の多さ」など。店舗の集積を評価する人が多かった。
問題を感じる点・欲しい施設については(518人が回答)、「道の狭さ」「歩道の狭さ」など、道路空間の問題を挙げる人が多数。欲しい施設については、「子どものための施設」「男性向けの店舗」「食事ができる店」などを求める声が多かった。
(提供:日刊不動産経済通信)
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