「晴」が18地域で最多　愛知県は弱含み「曇」に悪化　地方主要4都市は仙広福で価格上昇
改善は15→9地域に減少　悪化は8→14地域に増加
47都道府県の前月比価格下落は13→18地域に増加

10月は「晴」が22から18地域に減少、「雨」は2から1地域に減少した。「曇」は11から9地域に減少、「薄日」は7から11地域に増加、「小雨」は5から8地域に増加した。

全国で天候が改善した地域数は15から9地域に減少、横ばいは24地域で変わらず、悪化は8から14地域に増加した。47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は13から18地域に増加。

前月と比較可能で事例数10以上の全国515市区町村のうち219都市（42.5％）で価格が下落しており、前月の228都市（44.2％）からエリア数、割合ともにやや減少している。

10月は首都圏全域で引き続き価格が上昇し、1都3県すべてで「晴」を維持した。一方で愛知県は価格下落が続き9ヵ月ぶりに「曇」に悪化している。

地方主要4道県では大きな価格動向の変化は見られず、いずれも前月の天気を維持した。

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