「晴」が22地域で最多　首都圏と近畿圏は全域で価格が上昇　地方主要4道県はすべて「晴」に
改善は7→12地域に増加　悪化は9→5地域に減少
47都道府県の前月比価格下落は22→14地域に減少

6月は「晴」が17から22地域に増加、「雨」は8から6地域に減少した。「曇」は8から4地域に減少、「薄日」は11から8地域に減少、「小雨」は3から7地域に増加した。

全国で天候が改善した地域数は7から12地域に増加、横ばいは31から30地域に減少、悪化は9から5地域に減少した。47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は22から14地域に減少。

前月と比較可能で事例数10以上の全国510市区町村のうち193都市（37.8％）で価格が下落しており、前月の236都市（45.7％）からエリア数、割合ともに減少している。

6月の天気は横ばいトレンドで首都圏や北関東、大阪府、京都府、愛知県等で好天を維持した。

東北は4県が「晴」に改善、四国は全域で弱含み悪天が目立っている。

地方主要4道県では札幌・仙台・広島・福岡の各市で価格が上昇し全て「晴」となった。

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