中古マンション

メゾン葛西

物件資料だけでは分からない、売主だから知っている「物件の特徴」を紹介します。
掲載日2026.6.5

一級建築士が自邸として選び、設計した物件

「この立地の2階に床を置くこと自体に価値がある」と考え、自邸として購入・設計した住戸です。隣地の神社境内の緑を借景に取り込めること、2面が外部にオープンで光と風を最大限享受できることを最重要条件としました。設計では、水回りを一つの「箱」に集約し、それ以外の生活空間をひとつながりのワンルームとする大胆な構成を採用。借景と呼応する開放的な住まいになったと感じています。間仕切りを最小化することで、面積以上の広がりと、家族構成の変化に対応できる可変性も確保しました。土地・立地・設計思想が一貫した、再現の難しい一邸です。

神社の緑を借景にする、3方向採光の住戸

隣地の神社の豊かな緑を借景として取り込める、希少な立地条件の住戸だと思います。春には窓越しに桜が咲き、新緑から紅葉、冬の凛とした静けさまで、季節の移ろいを室内から日々感じてきました。3方向にベランダと採光窓を備えるため、一日を通して自然光が住戸内を巡り、風通しの良さも気に入っています。マンションでは得難い「抜け」と「明るさ」を体感してきました。周辺には公園、公共施設、大型ショッピング施設が揃い、日常の利便性も十分だと感じています。緑と利便性が両立する環境は、後から手に入れることのできない価値だと思います。窓を開けるたびに四季を感じられる暮らしを、次の住み手にも楽しんでいただければ幸いです。

インナーサッシで実現した、築年を超える住宅性能

入居当初はインナーサッシを設けていませんでしたが、暮らすうちに断熱や遮音をもう一段高めたいと考え、後から施工しました。築年を経たマンションで気になりがちな「寒さ」「結露」「騒音」に対して、施工の前後で違いをはっきり体感しています。二重サッシにしてからは冷暖房の効きが良くなり、冬場の結露も以前より大きく減りました。外部の音もほとんど気にならなくなったと感じています。実際に住みながら必要性を感じて手を入れた部分なので、効果については確信を持っています。デザイン性だけでなく住宅性能にも投資した住まいであり、断熱や遮音といった目に見えない部分の快適さは、長く住むほど効いてくるのではないかと思います。

抜けを生み出す、視線の設計

ワンルーム構成で開放感を最大化するため、「視線の抜け」を設計の核としました。壁で完全に仕切らず、用途に応じて抜け具合を調整することで、各エリアの独立性と空間全体の広がりの両立を目指しています。具体例を3つ。第一に、寝室とリビングの間仕切りには背板の無い収納家具を採用。収納する量を調整することで、目線を遮りながら抜け感をコントロールできます。カーテンワイヤーも併設し、必要に応じて閉じることも可能です。第二に、リビングダイニングに連なるベンチ収納は背を低く抑え、圧迫感をなくしながら外への景色を遮らない工夫をしています。第三に、キッチンとクローゼット間の間仕切りは欄間をオープンに(油跳ね対策でアクリル板入り)し、天井面が隣室まで連続して見えることで広がりを感じられます。

家族の中心に「食」を置くダイニングキッチン

家の中心に幅1400×奥行800mmのカウンター作業台を据え、その横付けでダイニングテーブルが並ぶレイアウトとし、家族やゲストが自然と食卓を囲める間取りにしました。キッチンはオールステンレスで、空間を広く見せる壁付タイプ。生活感を抑えたデザインと、ステンレスならではの耐久性・清掃性を備えています。カウンター作業台は実に多用途。ピザやパン生地を捏ねる作業台として、洗濯物を畳むユーティリティスペースとして、ミシンや生地裁断など洋裁の作業場として、また来客時のカウンター席としても活躍しています。収納も充実しており、オーブンレンジや炊飯器などの家電をコンセント付きで収められるほか、ゴミ箱もすっきり納まります。料理する人が孤立しない、ほどよい距離感が気に入っています。

窓際リビング+シアターウォール

窓際の明るく開放的なリビングは、日中は柔らかな自然光に包まれて気持ち良く過ごせ、夜は壁面プロジェクターで大画面を楽しめる、時間帯を問わず多彩に過ごせる場所として設計しました。映画やスポーツ観戦、ライブ映像も日常に取り入れています。ダイニングから連続するベンチ収納は背を低く抑え、しまう機能を持たせつつ、人数の多い時にはゲストの座席としても活躍しました。家族や友人と顔を合わせてコミュニケーションが取れる、もう一つの居場所です。上部の約10mの本棚は、構造上の梁型を巧みに隠しながら大容量の見せる収納を実現しました。蔵書やコレクション、思い出の品を並べれば、空間が住み手の人柄を映し出してくれます。家族の時間も一人の時間も、ここで豊かに過ごせる空間だと思います。

必要に応じて個室化できる、寝室と多目的フリースペース

ワンルーム構成の住まいの中に、必要に応じて個室化できる2つの場所を設けました。一つは寝室スペース。普段は程よく視線が抜ける緩やかに仕切られた空間ですが、来客時などには併設のカーテンで閉じてプライバシーを確保する工夫をしています。キングサイズのベッドが置ける広さで、窓際の爽やかな配置としました。コンセント付きの造作ベッドボードは収納も兼ね、ホテルのような落ち着きが感じられます。ブラケットとペンダントライトで就寝前の照明も整えました。もう一つはフリースペース。子どもの遊び場、来客時の宿泊、趣味の空間など多用途に使えるうえ、カーテンを閉めれば半個室化が可能です。将来的には間仕切り壁を立てて完全な個室にすることも可能です。ライフステージの変化に対応できる「余白」を確保しました。

集中できる土間ワークスペース

幅約1.6m、奥行き60cmの広々としたデスクスペースを土間に設けた在宅ワークスペースです。土足で利用する設えにすることで、プライベートな住空間とは気持ちの切り替えが自然と生まれることも意図しています。床は意匠と機能を兼ねたモルタル仕上げ。チェアキャスターの傷を気にせず使え、長時間の作業も快適に感じています。デスクの上下にはたっぷりの本棚をオープンに造作し、よく使う書類や書籍はすぐ手に取れる位置に。デスク横には扉付きのクローズな収納を設け、プリンターなどの周辺機器や、ごちゃつきがちな書類をすっきり隠して収納。見せる・隠すを使い分けた収納計画です。住まいの中に「仕事に集中できる場所」があることで、毎日の作業がはかどっています。

水回りをひとつの「箱」にまとめた、暮らしやすさ

浴室、トイレ、洗濯機、収納を一つの「箱」としてコンパクトにまとめました。水回りを一箇所にぎゅっと凝縮することで、それ以外の生活空間をひとつながりの大きな広がりとして確保。住戸全体にゆとりと開放感が生まれていると感じています。洗面は箱のすぐそばの土間に配置し、玄関から土間続きで使えるため、外から帰った時もリビングを通らず手洗いに向かえます。鏡収納・カウンター下収納・壁面収納で、洗面まわりの収納力も万全。引き出し式水栓は掃除や洗髪にも使い勝手が良く、脱衣時には暖簾で視線をカット。トイレはゆとりある奥行きで、一面タイル貼りの落ち着いた内装にしました。機能を凝縮した箱が、住戸全体の暮らしやすさを支える構成です。

どこからもアクセスしやすい、ウォークスルークローゼット

複数方向からアクセスできる回遊型のウォークスルークローゼットを設けました。寝室から直接出入りして衣類を選ぶ動線はもちろん、カウンター作業台で洗濯物を畳んでそのまま運び込む家事動線も助かっています。衣類だけでなく、季節用品や日用品のストックなど、住まいに必要な様々なものを集約して収納しています。回遊できることで、どこからも最短距離でアクセスでき、出し入れの手間が少ないのが良いです。動線がつながることは空気の流れもつながるということ。内部は通気性が確保され、衣類や収納物を清潔に保てるというメリットも。オープン仕様ですが、共用空間からは内部が見えにくい位置取りのため、収納量を確保しながらも生活感が表に出にくい設えです。収納力と動線、見え方のバランスが丁度良いと感じています。

※オーナーレポートの内容は作成時の情報をもとにしており、将来にわたり保証されるものではありません。
 また、オーナーレポートには売主様の個人的な感想や意見が含まれます。予めご了承ください。

お問合せ店舗

0120-974-732

【通話無料・携帯もOK】

物件番号 FC2C5005

お問い合わせの際に、物件番号をお伝えいただくとスムーズです。

三軒茶屋センター

担当: 木村 勇翔 (きむら ゆうと)

営業時間: 10:00~18:00

定休日: 火曜日・水曜日
※詳しくは店舗ページの「営業日カレンダー」にてご確認ください。

野村不動産ソリューションズ株式会社 国土交通大臣免許(6)第6101号

同じエリアの中古マンション

同じエリアの一戸建て

本掲載情報と現況に差異がある場合、現況を優先します。掲載物件は売却済あるいは売出中止となる場合もあります。掲載写真やパース(絵)、または間取図に描かれている家具や車などは、価格に含まれておりません。予めご了承ください。周辺施設や周辺環境の写真は、過去に撮影したものをそのまま利用している場合があり、名称・外観・背景等、実際のものとは異なる場合がございます。
仲介物件には所定の仲介手数料(消費税等相当額を含みます)が必要です。