【中目黒】活気ある商店街に豊かな自然がそろうファッショナブルな街
中目黒の風景目黒川の桜や文化財に指定される建築物、時代の最先端を感じられるショップやグルメ店もそろう街、それが中目黒エリアです。目黒区は住宅街が8割と暮らしに重きを置いた街でありながら、外から訪れる人も多い賑やかさも備えています。
おしゃれなインテリアショップが立ち並ぶエリアや、駅前の活気ある商店街は日々の暮らしを一層華やかなものにしてくれるでしょう。
日本民藝館都心に近く、公共交通インフラが充実している。幹線道路も整備されている。自然を身近に感じながらもセンスの良いショップも集積する。そんな充実の生活環境がそろっている街が中目黒です。
土地利用の多くが住宅街となっており、都心で働くビジネスパーソンにとっては、憧れの街の一つとして挙げられることも多いエリアです。人気のショップや飲食店も多く、平日休日問わず同エリアを訪れる人で賑わっています。
有名な建築が多いのも目黒区の特徴です。村野藤吾氏が建築した目黒区総合庁舎をはじめ、昭和初期に建てられた旧前田家本邸は当時の最先端技術が詰め込まれた邸宅で、重要文化財にも指定されています。
1936(昭和11)年に設立した「日本民藝館」は柳宗悦氏が中心となり設計されました。施設は和風の意匠が基調となっていますが、洋風の意匠が随所に取り入れられており、当時の建築の特徴を垣間見ることができます。2021(令和3)年に東京都指定有形文化財(建造物)に指定されています。流行りのショップで快適に過ごすのも良いですが、当時の暮らしや歴史に触れる散策も楽しめます。
中目黒桜祭り同エリアを語る上で「目黒川」は欠かせません。世田谷区三宿で「北沢川」と「烏山川」が合流して目黒川となり、区の北東部を山手通りとほぼ平行に約4キロメートル流れています。
江戸時代には、目黒川の水は灌漑用水として利用されていたため、質の良い田んぼがこのエリアには多かったそうです。しかし、大雨によって田畑が冠水することも少なくなかったと言います。
大正期、治水と船の運航できる運河にする計画が立てられ、1937(昭和12)年に目黒川は生まれ変わります。曲がりくねった川は、現在のように直線となります。この時、地域住民が河岸に桜を植えたことが、今の桜並木につながっています。現在は約800本の桜があり、毎年春になると目黒川は花見客で賑わう名所となっています。
目黒通りの街並み個性的なショップやグルメが楽しめる環境も中目黒の魅力といえます。都道312号線、「目黒通り」には30軒以上のインテリアショップが集積しており、「目黒インテリアストリート」と呼ばれています。1990年代、このエリアにはクリエイターが多く住んでおり、こだわりのインテリアを求める人が多かったそうです。そこで、徐々にインテリアショップが集まるようになりました。
歴史を紡ぎ、長きに亘って大切にされてきたヴィンテージ家具や、定番の北欧家具、照明の専門店などバリエーションは多彩です。新生活を彩る家具だけでなく、何気ない雑貨も豊富なので、目的を決めずにウィンドウショッピングをするだけでも楽しいでしょう。
目黒銀座商店街中目黒の駅前には、活気あふれる商店街が4つあります。「目黒銀座商店街」は「中目黒」駅前から約900メートル続く商店街です。5つのブロックに分かれており、170前後の専門店は日常を華やかに彩ります。中目黒の夏の風物詩である「中目黒夏まつり」を主催しているのも同商店街です。
「中目黒駅前商店街」は目黒川沿いを含む最も面積の大きい商店街です。多種多様な飲食店街は心もお腹も満たしてくれるでしょう。時間をかけてじっくり攻略しながらお気に入りの店舗を見つけるのも楽しそうです。「中目黒駅西銀座商店街」も同じくグルメストリートとして知られています。友人とのランチや大切な人とのデート、仕事帰りの1杯まで幅広いシーンで足を運ぶことになるでしょう。
「中目黒GTプラザ商店会」は2002(平成14)年にオープンした「中目黒GTプラザ」内の商店街です。多様なショップやレストランがそろっており、1年を通していろいろなイベントも催されています。
中目黒駅目黒区は都心に近く、「中目黒」駅には東急電鉄東横線と東京メトロ日比谷線の2路線が乗り入れています。東急電鉄東横線を利用した場合、「渋谷」駅まで約4分、「横浜」駅までは乗り換えなしで、約22分で移動が可能です。東京メトロ日比谷線の場合は「恵比寿」駅まで約2分、「六本木」駅まで約8分、「虎ノ門ヒルズ」駅まで約13分、「銀座」駅まで約19分、「上野」駅まで約36分となっています。各ターミナル駅やショッピングエリアまで容易に移動できるので、暮らしに不便を感じることは少ないでしょう。
また、拡幅された山手通りをはじめ、環七通りや玉川通りなど幹線道路が通っているため、車の移動も容易です。首都高速3号渋谷線に乗れば神奈川、埼玉、千葉など各方面へ移動もスムーズ。羽田空港も30分から1時間程度で移動できるので、空路の利用も便利でしょう。
- 掲載日
- 2026/07/15
本記事は、(株)ココロマチ が情報収集し、作成したものです。記事の内容・情報に関しては、調査時点のもので変更の可能性があります。





