【都立大学】東横線の人気スポットに至近。緑道や公園も魅力な閑静な住宅街

都立大学エリアは目黒区の南西側に位置し、高台を多く含む起伏に富んだ地形が特徴です。閑静な高級住宅街で、都心にも近く、緑道や公園に囲まれる恵まれた生活環境が魅力でもあります。東急東横線で人気の「自由が丘」駅と「学芸大学」駅に挟まれ、「渋谷」駅まで東急東横線で約10分という交通利便性の高さも人気の秘密です。
周辺は古くより各界の要人が暮らしてきた住宅地であり、現在も風格のある門構えの邸宅も多く見受けられます。
1927(昭和2)年に東京横浜電鉄(現在の東急東横線)が開通、1930(昭和5)年に沿線開発策の一環として、「東京府立高等学校」(後の東京都立大学)を誘致したことが、このエリアの発展の始まりです。東急グループはその前身となった「田園都市株式会社」を創設した渋沢栄一らのもと、1922(大正11)年ごろから目黒区洗足エリアなどを高級住宅街として開発し、沿線の駅も都市開発を行いました。関東大震災からの復興期でもあり、新しい住宅地として、理想ある都市計画の中で街づくりがなされたといいます。
「都立大学」、「学芸大学」など学校名が駅名となるだけあり、このエリア周辺は文教都市としての性格も持っています。「東京都立大学附属高等学校」が2006(平成18)年に改称のうえ中高一貫校化した「東京都立桜修館中等教育学校」をはじめ、公立・私立の学校が多く見られるのも特徴です。国立の「東京科学大学(旧:東京工業大学)」や「東京学芸大学附属世田谷小学校・中学校・高等学校」も近くにあり、落ち着いた文教の街として知られています。

「都立大学」駅の北側にある「めぐろ区民キャンパス」は、コンサートや舞台を楽しめる「めぐろパーシモンホール」、「目黒区立八雲中央図書館」、「めぐろ区民キャンパス公園」などが集まる地域の文化・スポーツの拠点です。
移転した「都立大学」の広大な跡地を利用して設けられた複合施設で、「パーシモン(persimmon)」は「柿」を意味し、駅前交差点から北に延びる「柿の木坂」にちなんで名付けられました。ホールではバレエやクラシックコンサートなど、さまざまな舞台芸術を鑑賞することができます。
敷地内の「めぐろ区民キャンパス公園」は、春には桜、秋には黄色く色づくイチョウの木立が美しく、子どもがのびのび遊べる広場を有する公園です。
「都立大学」駅 ※リニューアル工事中。2023年春頃竣工予定「都立大学」駅は、東急東横線の「自由が丘」「中目黒」「代官山」など、人気スポットへスムーズにアクセスできます。どのショッピングタウンも自分の庭のように使えるのが大きなメリットです。「渋谷」駅へも約10分で到着できます。隣の「自由が丘」駅では東急大井町線へ乗り換えでき、「大岡山」や「二子玉川」へもすぐです。「田園調布」駅では東急目黒線に乗り換えもでき、行き先に応じて活用できます。
1927(昭和2)年開業した「都立大学」駅は長い歴史を持つ一方、老朽化も課題となっていたため、リニューアルが行われました。「my toritsu」をコンセプトにホーム外壁改修、ホーム屋根延伸、コンコース改修などを実施、2024(令和6)年に工事が完了しました。毎日使う駅が綺麗になると、気持ちも明るくなりそうです。
東急東横線は「中目黒」駅で東京メトロ日比谷線に接続しており、「六本木」駅や「銀座」駅など都心各地へのアクセスにも優れています。さらに日比谷線は「北千住」駅で「東武スカイツリーライン」に乗り入れており、下町エリアや埼玉方面へも気軽に足を運べます。2013(平成25)年3月からは「渋谷」駅より東京メトロ副都心線への乗り入れが始まり、「新宿三丁目」駅へも約18分でアクセスできるようになるなど、直通の範囲はさらに広がりました。
また、首都高速3号渋谷線の「三軒茶屋」出入口、東名高速道路の「用賀」ICも近いため、車の利用も便利です。
「都立大学」駅の高架下に広がるのが、10店舗以上が軒を連ねる商業施設「ToritsuNade(トリツナード)」。「都立大の良さをつなぐ、歩いてみたくなる高架下施設」をコンセプトに旧「トリツフードセンター」の跡地に2015(平成27)年に開業しました。カフェ、レストランなどの飲食店を中心に、住民の憩いの場、生活用品を扱う店舗までが入居しています。
また、隣駅にあたる「自由が丘」駅周辺には日常の買い物に便利なスーパーマーケットのほか、スイーツの名店やファッションや雑貨のおしゃれなショップなどが集まり、買い物の楽しみは尽きません。さらに、渋谷方面の隣駅「学芸大学」駅前には、活気のある商店街が複数あるほか、目黒通り沿い、駒沢通り沿いなどにはインテリアショップ、ハイセンスな雑貨店、フラワーショップも点在します。東横線沿線でも人気の高いショッピングタウンに近いことは、住まい選びの魅力の一つとなるでしょう。

エリアを貫く「呑川緑道」には桜並木があり、春はもちろん、初夏の新緑や秋の紅葉など四季折々の風景を愛でながら散策を楽しむことができます。
東京を代表する公園の一つ、広大な敷地を誇る「駒沢オリンピック公園」も近く、緑豊かな園内にはスポーツ施設も多いため、ジョギングやウォーキングを楽しむ人の姿が絶えません。そのほか周辺には、広い池があって水と緑が美しい「碑文谷公園」や「すずめのお宿緑地公園」、起伏ある地形を利用したアスレチックが子どもたちに人気の「中根公園」など多彩な公園が点在しており、さまざまな目的に合わせて楽しむことができます。緑や自然環境も考えてつくられた都立大学エリアは、住む人の気持ちもワンランクアップさせてくれるでしょう。
- 掲載日
- 2026/03/15
本記事は、(株)ココロマチ が情報収集し、作成したものです。記事の内容・情報に関しては、調査時点のもので変更の可能性があります。





