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【武蔵小杉】首都圏有数の市街地再開発プロジェクトが進む武蔵小杉エリア

 
武蔵小杉

東急東横線など多くの路線が集まる「武蔵小杉」駅周辺は、近年の再開発で日本有数のタワーマンション街となり、街の姿は一変しました。駅前を中心に進んでいた再開発も完成に近づき、大規模な開発は最終段階を迎えています。

 

日本有数のタワーマンション街に進化した武蔵小杉エリアは人気のベッドタウンに成長!
武蔵小杉駅前

武蔵小杉エリアでは産業構造の変化に伴い工場の移転などが相次ぎ、2000年代に入ってから跡地を利用した再開発が盛んに行われてきました。2007(平成19)年に完成した「レジデンス・ザ・武蔵小杉」を皮切りに、「リエトコート武蔵小杉ザ・クラッシィタワー」「リエトコート武蔵小杉イーストタワー」、「ザ・コスギタワー」、「パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー」とタワーマンションが続々と建設され、武蔵小杉エリアはタワーマンション街として知られるようになります。

2013(平成25)年に「武蔵小杉東急スクエア」、2014(平成26)年に「ららテラス武蔵小杉」と複合商業施設「グランツリー武蔵小杉」が開業したことで、買い物環境も充実しました。

こうして武蔵小杉エリアは交通アクセスに恵まれ、買い物の利便性が高いベッドタウンとして住みたいまちランキングの常連になったほか、遠方からも買い物客が集まるショッピングタウンとしても賑わうようになりました。

2013(平成25)年以降も地上39階建の「エクラスタワー武蔵小杉」、地上38階建の「パークシティ武蔵小杉ザグランドウイングタワー」や地上45階建の「プラウドタワー武蔵小杉」、地上53階建の「シティタワー武蔵小杉」、地上53階建の「パークシティ武蔵小杉ザ・ガーデンタワーズイースト」、地上53階建の「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズウエスト」と相次いでタワーマンションが建設されました。

近年では「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」の建築が進んでいます。サウスとノースの2棟からなり、サウスが719戸、ノースが719戸、合わせて1,438戸という規模です。完成は2027(令和9)年9月の予定となっています。

 

武蔵小杉に暮らす人々に癒しを与える「Kosugi 3rd Avenue」
Kosugi 3rd Avenu

「武蔵小杉」駅の南西に2020(令和2)年にグランドオープンした「Kosugi 3rd Avenue」は「商業」「公共公益」「住宅」の3つの機能が共存する複合施設です。

かつては「3丁目通り」として、古くから多くの人々が行きかい、買い物などを楽しむ場所でした。「Kosugi 3rd Avenue」はそんな「3丁目通り」のにぎわいを受け継ぎつつ、さらに利便性に富んだ街にすることなどを目的としています。

「Kosugi 3rd Avenue」の1~4階はショッピング施設や公共施設として使われます。ショッピング施設はオープンな雰囲気の中で、食を通じた語らい、趣味を通じたつながり、大人の豊かな時をたしなむ空間など訪れる人たちの「日常の質」を高める場所となっています。

公共施設は子どもたちの遊び場となり、子育て中の親同士の交流の場ともなる「川崎市小杉こども文化センター」、多目的ホール、大小の会議室、展示コーナーなどを備え、市民の学習やふれあいの場となる「川崎市総合自治会館」が入っています。

また、「Kosugi 3rd Avenue」には3か所に広場が配置されており、四季の変化に合わせた花かごが設置されています。自然と調和するよう、建物の壁面が緑化されていたり、住宅部分はハート型になっていたりと、地域の憩いの場になっています。

 

「武蔵小杉」駅北口の再整備構想も検討中
武蔵小杉駅(東急東横線・目黒線、JR南武線)

「武蔵小杉」駅北口周辺では、老朽化した公共施設の再編、道路や駅前広場などの都市インフラ基盤の整備が行われてきました。しかし、現在も低未利用な土地が残っているとともに、駅前広場は歩行者の安全性やバリアフリーなどの面で多くの課題があります。

そこで、川崎市では「小杉駅北口駅前まちづくり方針」を策定し、拠点性を高めるショッピング施設やオフィス、文化施設、ホテル、マンションなどさまざまな都市機能を持つ建物を適切な配置で誘導することとしました。さらに周辺道路の統合や民間が整備する建物の公開空地を活用することで、駅前広場を適正な規模、配置で再整備することを目指しています。

現在、「小杉駅北口駅前まちづくり方針」の一環として、「武蔵小杉」駅から徒歩1分程の場所にあった「ホテル・ザ・エルシィ」跡地と「NEC小杉ビル」跡地を一体として再開発する「(仮称)小杉町一丁目計画」が進行中です。地上43階建、高さ約165メートルのタワーマンションが2029(令和11)年10月に完成する予定となっています。1~3階は商業施設、5階が住宅共用施設、6階~43階が住宅で、駅とはペデストリアンデッキでつながる予定です。

武蔵小杉エリアは今後もさらなる発展が見込まれるでしょう。

 

掲載日
2026/03/31

本記事は、(株)ココロマチ が情報収集し、作成したものです。記事の内容・情報に関しては、調査時点のもので変更の可能性があります。

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