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野村不動産ソリューションズ株式会社
パートナー営業本部 キャリア採用サイト

和泉真由 和泉真由
ここまで活躍できる
働くママでも

前職も同業だったこともあり、もともと野村不動産ソリューションズのことはよく知っていましたし、良い印象を持っていました。野村不動産グループとしての組織力の高さや企業イメージの良さ、事業内容の幅広さなどが、転職先として選択するうえで大きな要因でした。前職では個人の住宅、特に都内中心の業務だったこともありマンション一室の売買案件がほとんどでした。“プロの不動産営業”としてもっと幅広い不動産を取り扱いたいと考えていたので、配属はパートナー営業本部を希望しました。また、私と同様に子どものいる女性営業の方がいらっしゃること、その立場でも働きやすそうだなと選考時に確認できたこともあり、入社を決めました。

和泉真由

ママが活躍できる会社。

前職では一人で案件対応することが多かったのですが、ここではチームで対応する点が働きやすさの一番の要因だと感じています。チームといっても、メイン担当がいて、サポートのスタッフが付くというイメージですが、ある程度の裁量でやらせてもらいながら、慣れていない点をフォローしてもらえるというのは業務を進めるうえでとてもやりやすい体制です。入社当初、先輩のサポート役として一緒に営業していたときは、「同業出身のキャリア入社なのだからシビアに評価されるはず」「早く実績を作らないと」というプレッシャーがあり、前のめりでがんばっていたのですが、「何をそんなに焦っているの」と部長から声をかけてもらい、一気に肩の力が抜けて気が楽になりました。

それ以降は頼るべきところは周りを頼り、自分がやるべきことに集中できるようになったと思います。子どもが熱を出すなど突発的に抜けることもあるのですが、チームで進めているからこそスムーズに業務が引き継げる体制なので非常に安心感もあり、助かっています。また、他にも在宅勤務やフレックスタイムの制度もあり、メンバーに助けてもらいながらバランスよく制度を活用しつつ、業務と子育てを両立させてもらっています。

働くやりがいをあきらめない。

前職ではお客様からの問い合わせに対応する“待ち”の営業が多かったのですが、今の金融機関向けの営業になると自分から足を運ばなければ情報を得られないという点が大きく違うところでした。特に金融機関の担当の方との関係性ができるまでは、当然のことながらなかなかご相談をいただけないのですが、そこは前職の経験もあり割と早く信頼していただけたかなと思っています。

また、金融機関が対象だと、例えばローン返済中の物件が売却になるとその時点で金融機関の利益がなくなってしまうのですが、その物件を購入した方がその金融機関で新たにローンを組んだり、売却する方が別の物件を購入する際に、同じ金融機関から新たなローンを組んだりするなど、売主様や買主様だけでなくビジネスパートナーである金融機関のメリットもトータルに考えて提案をする必要があります。ここが以前とは違った「難しさ」ですが、そこに「おもしろさ」も感じています。まだまだ知識や経験が必要ですが、自身の成長という点でもサポートしてもらえる環境なので、意欲を持って取り組んでいこうと思います。

和泉真由 PARTNER

産休・育休から復帰する女性は多くいらっしゃると思いますが、営業職に戻る方は少ない気がします。私は希望の部署で働いてやりがいを感じながらも、良い環境でうまく仕事と子育ての両立をさせてもらっています。もっと実績を積んで、働くママでもここまで活躍できるということをアピールできる存在になっていきたいです。

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