Vol.08 2009.07.02
サラリとした肌触りで爽やかな住まいを作る
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夏の服と冬の服では、使われる素材がだいぶ違いますよね。それは家の中も同じこと。着替えることができる部分には、サラリと気持ちのいい素材を使いましょう。特にソファーは、汗ばんだ素肌に直接触れるので、綿や麻などのカバーを掛けるだけで、夏が気持ちよくすごせます。 |
![[写真]カバーリングタイプのソファー](images/ph_main_03.jpg)
天然素材の布にこだわったカバーリングタイプの手づくりのソファー。
麻なので肌触りはサラサラ、夏でも気持ちよく過ごすことができる。
麻なので肌触りはサラサラ、夏でも気持ちよく過ごすことができる。

ソファーは、部屋の中でもかなり大きな存在感を持ったインテリアアイテムです。しかし、なかなか買い替えられるものでもありませんから、カバーリングテクニックで、冬は暖かく夏は涼しく、部屋を演出してみましょう。 |
![[写真]い草や藤のマット](images/ph_main_04.jpg)
畳の半分の大きさで色も豊富なため、さまざまな組み合わせで和モダンにも。
裏面にはフローリングの上でも滑りにくい加工が施されているので安心。
裏面にはフローリングの上でも滑りにくい加工が施されているので安心。

そして床にも夏の装いを。い草や藤のマットを敷いて、足元から爽やかに過ごせるような工夫をしてみましょう。置き敷きタイプの畳なら安定感もあり、ちょっと夕涼みのゴロ寝の時にも大活躍します。 |
![[写真]Yuu (ゆう)](images/ph_guide.jpg)
今月のガイド:Yuu (ゆう)
成功するためのリフォームのコツ、アイディア、業者選びの方法を実例を交えてご紹介。