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フラット35の最頻金利が6カ月ぶり上昇
2019年11月06日
住宅金融支援機構は、フラット35取扱金融機関が適用する11月の融資金利を発表した。フラット35(買取型)の「返済期間21年以上」(融資率9割以下)の融資金利幅は、1.17~1.87%(前月1.11~1.87%)となる。取扱金融機関が提供する金利で最も多い「最頻金利」は、前月比0.06ポイント上昇し、1.17%となった。最頻金利の上昇は6カ月ぶり。
「返済期間21年以上」で融資率9割超の場合の融資金利幅は、1.43~2.13%(1.37~2.13%)。最頻金利は0.06ポイント上昇の1.43%で、6カ月ぶりの上昇。
(提供:日刊不動産経済通信)
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