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中古マンション最新トレンド

実勢価格で見る最新中古マンション価格動向-2016年4月

2016年5月23日

新築マンションの供給が減少するなか、中古マンションの流通量は拡大しています。中古不動産の価格は、現在どのような状況で、今後どうなっていくのでしょうか。野村不動産アーバンネット(野村の仲介+)の実勢価格調査結果から、中古マンションと住宅地の価格動向を紹介します。

野村不動産アーバンネットが発表した2016年4月1日時点の中古マンションと住宅地の「実勢価格調査」を基に、最新の不動産価格動向を紹介します。この調査は、対象となる住宅地(土地)と中古マンションについて3ヵ月ごとに定点観測したものです。実勢価格の推移を「変動率」で表したデータで、リアルタイムの不動産市場の動きを知るうえで役立ちます。
※調査地点は東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の限定されたものですので、都県全体を表すものではありません。

中古マンション、住宅地ともにわずかに値上がり維持

今回の調査では、首都圏の価格変動率は、住宅地がプラス0.4%、中古マンションがプラス0.3%となりました(図1参照)。前回(2016年1月)に比べてやや値上がり幅は縮小しましたが、全体としては緩やかな上昇傾向が続いているように見えます。

しかし、調査地点すべてが一様に値上がりしているわけではありません。3ヵ月前と比べると横ばいの地点が多く、一部の地点で値上がりしています。

図2は、首都圏エリアの中古マンションについて、「値上がり(上昇)」「横ばい」「値下がり(下落)」地点の割合(シェア)の推移を示したものです。2015年1月調査を境に「横ばい」の割合は徐々に増え、今回調査では全体の4分の3を占めています。「値下がり」はごくわずか、「値上がり」地点が2割ほどあり、全体平均ではわずかな上昇を示しているわけです。



住宅地も、マンションとほぼ同じ傾向です。「値上がり」がおよそ2割、「横ばい」の割合がマンションに比べて少し高くて全体の8割弱という状況です。

都心タワーマンション、の隣のマンションが値上がり?

前回調査(2016年1月)で、およそ2年ぶりに東京23区内の「値下がり」地点が現れましたが、今回も「値下がり」地点がありました。年間ベースで見ても値下がりしている地点もあります。ただ、値上がり傾向が頭打ちになったということではなさそうです。

都心3区の高騰に釣られて値上がりし過ぎていたと思われるエリアで、やや揺り戻しが来たという感じでしょう。たとえば、板橋区や荒川区などの山手線北側エリアで価格調整が見られます。駅徒歩1分のタワーマンションでさえ、少し値下がりしました。

さらに都心部でも、「値上がり」と「値下がり」が混在しています。前回の調査でも、「値上がりし過ぎタワーマンションが少し下がり、隣の中規模の高層マンションマンションが値上がりしている」という例がありました。そのときはごく限られた地点での現象でしたが、今回は東京都心周辺のいくつかの調査地点で発生しています。

また、大きなトレンドとして「都心は値上がり/郊外は値下がり」という二極化が進んでいますが、一部で逆行するような状況も起きています。郊外エリア築年数が古くファミリータイプで1,000万円台前後で購入できる物件の人気が増してきており、今後も価格が上昇する可能性が出てきました。

編集協力:AllAbout

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