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- Vol.18[家族のココチ]「自宅で始める喫茶店」
- 「応接間の延長にあるおもてなし」。一軒家の一部を改装し、60歳から始めた「カフェ・ド・メル」。
地下に広がる中庭と明るい陽の差す部屋が訪れる人をゆったりとくつろがせます。
店主の菊地さんに、喫茶店を営む喜びをお尋ねしました。
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- Vol.17[家族のココチ]「工夫次第で広がる通路空間の可能性」
- 通路空間は、部屋と部屋をつなぐために設けるノリシロのような場所と思いがち。
でも活用の仕方によって、家事や子育てとも密着した役割が潜んでいます。
住まいに多彩なアイデアを盛り込む建築設計事務所A.D.H.の木下庸子さんに通路空間の生かし方について伺いました。
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- Vol.16[親子孫のココチ]「ずっと住み継ぐ家の良さ」
- 時代を経た現代においてもなお、多くの人々を魅了する近代建築。
「求道学舎」は現存する近代建築の傑作のひとつといわれています。
今回はその古い建物を、知恵を集めて集合住宅としてよみがえらせた再生ストーリーと、住み継いでいくことの良さについて伺いました。
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- Vol.14[夫婦のココチ]「茶室に見る、おもてなし」
- 家にゲストを招き、ホームパーティを開くとなると、どこに気を配るべきなのか、気張り過ぎて疲れてしまうということはありませんか。
日本には昔から茶の湯という、もてなしの文化があります。今回はお茶の”もてなし”から、今に生かせるポイントを探ってみました。
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- Vol.13 [母のココチ]「収納はアイデア次第」
- 住まいの悩みの筆頭に「収納」を挙げる人は少なくありません。
「物持ち」ゆえ、収納に悩むカメラマンYさんが買ったのは22坪の決して広くはない一戸建て。しかし、工夫いっぱいの空間作りで片付けの悩みを一気にクリア!見事、整理上手&収納の達人に変身したYさんの住まいを訪ねます。
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- Vol.12 [シニアのココチ]「スペース要らずの庭づくり」
- 「マンションのベランダのように、限られた場所でも庭づくりは楽しめる」と語るのは、世界的に著名なランドスケープデザイナーであり、禅僧でもある枡野俊明さん。
草花の芽吹きや季節を、体で感じながら、あなた自身を庭という空間に表現してみませんか?
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- Vol.10 [シニアのココチ]「2度目のふたり暮らし」
- 子どもが巣立ち、再び夫婦水入らずの生活を始めるシニア世代。
時間にもゆとりができ、快適な空間作りを追求し、細部にまでこだわったリフォームが増えています。
今回は、その1つの例として、Hさん宅を紹介します。
住まいの工夫だけでなく、夫婦のあり方も考えさせられる、そんな素敵なお宅でした。
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- Vol.9 夫婦のココチ「光と風が変える住まいとエコ」
- 明るさばかりに目がいきがちな光と住まいの関係。しかし、光は明るさとともに、熱ももたらします。
四季のあるこの風土において、光の熱エネルギーを上手に取り入れた住まいとは一体どのようなものでしょうか。
自然との共生を設計する建築家井口浩さんに、太陽光発電などとまたひと味違った、光と上手に住まうアイデアをお伺いしました。
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- Vol.8 母のココチ「ママも赤ちゃんもうれしい小さな工夫」
- 赤ちゃんにもママにもやさしい住まいの工夫で、子供の成長後も役立つアイデアがあるとしたら、ぜひ取り入れたいもの。1つのフロアを全面赤ちゃん向けに改装し、ファミリーに大人気のオリエンタルホテル 東京ベイに、親子がゆったりくつろげる快適空間をめざして施した小さなアイデアの数々を伺いに行きました。
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- Vol.7 父のココチ「大事な家族を守りたい」
- 家族にとって、我が家は最も安心できる場所であってほしい。
それは、お父さんなら誰もが願うことではないでしょうか。
増加する強盗などの凶悪犯罪から、大切な家族を守るためには、一体どのようなポイントで防犯を考えればよいのか。
日頃から防犯について研究を重ねるプロの視点から、今すぐチェックできる防犯のポイントをうかがいました。
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- Vol.6 父のココチ「本の収納をどうにかしたい」
- 書類整理に苦労している本好きのお父さんは少なくありません。
たくさん収納できて、取り出しやすく、なおかつすっり見栄えもいいもの。
そんな理想の書棚に近づくためのコツを、男の隠れ家的な古書店から探しました。
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- Vol.4 母のココチ「子育て安心の住まい」
- アクセサリーデザイナーの蓮井まきさんは茅ヶ崎生活2年目。築40年、2階建て80坪の古家を大改造し、カメラマンのご主人、M.HASUIさんと、ひとり娘朱花ちゃん(小2)、犬のズーちゃん(9歳)と暮らしています。野鳥がさえずる庭がお気に入りというまきさんに、自然素材のとりいれかた、安全で働きやすい間取りなど、子供とペットにやさしい住まいのポイントをうかがいました。
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- Vol.3 母のココチ「すっきり使いやすい、おしゃれキッチン収納のツボ」
- ストック食材、器、調理器具‥‥。日々に、こまかなものが増えがちなキッチンですが、「使い勝手の良さ」「すっきり収納」「おしゃれ」を両立させるのは、そう簡単ではありません。今回は、そんなお母さんたちの永遠の悩みどころ、キッチン収納のツボをレポート。食材やキッチンツールが一般家庭よりはるかに多い「食のプロ」、料理家の大川雅子さんの教室sasser(サッセ)をたずねて、アイデアを探ってきました。
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- Vol.2 父のココチ「もっとぐっすり眠りたい」
- なにかとストレスフルな日常の中で、ぐっすり眠れない、朝すっきり起きられないなど、睡眠の悩みを抱えるお父さんも多いのではないでしょうか。
その解決の糸をさぐりに、都内のリラクゼーションスペースを訊ねました。思わずぐっすり眠ってしまったというお客様がほとんどの癒しの空間には、どんな工夫があるのでしょう‥。
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- Vol.1 子供のココチ「小さくても自分だけの空間が欲しい‥‥」
- 子どもに個室を与えるか否か、それはどのくらいの広さで、何歳くらいのタイミングが良いのか-。
小さなお子さんのいる家庭では大きな課題ですね。そのヒントを探しに、建築家の彦根明さんとアンドレアさんの事務所兼ご自宅を訪ねました。
一人になれる空間と、コミュニケーション空間を具現化した、プロフェッショナルの暮らしとは。
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