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購入・住みかえQ&A

購入編

マンション購入にかかる費用

頭金はどのくらいためれば安心?

一般的には頭金は、物件価格に対して2割以上が理想とされている。最近は、各金融機関のローン商品も多様化しており、全額の融資が可能になっているところもある。(勤務先、年収、勤続年数などにより異なる)「頭金0円でも購入可」という広告を見かけることもあるが、諸経費は別に必要。頭金がいくら必要かは、人それぞれだから、不動産会社の担当者に気軽に相談してみよう。

諸経費ってなんのこと?目安は?

諸経費とは、不動産を購入する場合にかかる税金や保険料、登記費用などのことだ。新築分譲マンションの場合で物件価格の3~5%、仲介マンションの場合、仲介手数料も必要となるため、6~8%程度をみておく必要がある。そのほか、家具、カーテン、照明などのインテリアの予算も必要だ。また、引越し代も忘れてはいけない。

自分でもローンは組めるのか?

一定の収入があり、金融機関の審査を通ればローンを組むことは可能。しかし重要なのは「いくら借りられるか」ではなく「いくら返せるか」ということだ。月々の経費や将来のための資金づくりのことも考え、トータルなマネープランを立ててみよう。現在、賃貸住宅に住んでいるなら、毎月の家賃とローン返済額を比較してみると分かりやすいだろう。具体的な相談は、新築分譲マンションであれば、不動産会社のモデルルーム、仲介マンションであれば不動産会社の店頭で対応してくれる。お金のことなのに「なぜ不動産会社へ?」と思うかもしれないが、住宅ローンは「物件の条件」が分からなければ、組めるかどうか判断がつかない。まず不動産会社に相談すると手間が省ける。また、キミに代わって複数の金融機関と相談してくれるのでとても便利だ。

物件選びの豆知識

新築VS中古、どっちがいいのか?

新築マンションのメリットは、何と言っても、きれいで設備が充実していることだ。また、ローンや税制の面でも有利な場合がある。一方デメリットは、同じ立地なら中古と較べて高いこと。また、エリア限定で探している人にとっては、希望の物件が売りに出されていない場合もあり、購入のタイミングが難しいこともある。
中古マンションのメリットは、割安なことと、実物を目で見て確認できることだ。また、すでに建っている中古マンションは、完成を待たなければならない新築に比べて、手に入れるまでの時間が短い。
一方デメリットは、内装状態が悪いものはリフォームが必要になること、また設備が新築に較べて見劣りすることなどがある。しかし、最近では築年数の新しい中古物件も出ているので、設備に重点を置く人は、こうしたマンションを狙うのもひとつの方法だ。

不動産広告はどこを見るべき?

不動産広告は、間取や外観、室内写真など物件の特徴が示されている部分と、物件の概要や法令での規制、各種注意事項などが書かれている部分がある。大きく掲載されている写真などに目がいきがちだが、細かい文字で書かれている部分もよく見ておくことが重要だ。また広告により不動産会社の信頼度も分かる。「最上級」「希少」などの表現が見られる誇大広告を実施している不動産会社には注意が必要だ。

現地見学での注意点は?

最寄り駅から物件までの距離、所要時間などは、実際に現地を訪れて確認することが重要だ。例えば「徒歩○分」は天候や交差点の渋滞の程度により変わる場合もある。また周辺環境や駅からの道のりなどは、曜日・時間帯などを変えて何度か訪れ、確かめておこう。実際の生活をイメージして現地見学をすると、思わぬ発見も多い。

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