CASE02

CASE02債務整理

債務処理に悩む事業所兼住居を
分譲マンション用地として提案。
事業継続可能に。

相談内容

3階建ての1階は事業所、2・3階は住居。経営状態が悪化し、債務処理のために売却を計画。地元不動産業者に声を掛けていたが売却がなかなか進まない状態に、売主様に融資を行う金融機関から当社にご相談をいただきました。

ご提案

売主様は、先代から続く事業の継続を希望しており、売却は苦渋の決断でした。都税事務所などにも売主様と一緒に足を運び返済計画を練る一方、大通りに面した当該地は高い建物の建設が可能なエリアであることから、土地の価値をより高められると判断。取引先のディベロッパーへ分譲マンション用地としての購入を打診し、ご相談から約半年の間でご成約いただきました。

対策後

当初想定していたよりも高額での土地売却により、売主様からは事業の継続が可能になり感謝の言葉をいただきました。当社にご相談いただいた地元金融機関と売主様とは、売主様の親の代からという古い付き合いがあり、事業の継続が可能になったことで、さらに強い信頼関係が結ばれる結果となりました。

成功に導くポイント

提案力 豊富なノウハウから導かれた提案力で土地の価値を高め、約半年というスピーディーな成約を実現。
金融機関連携 融資を行う地元金融機関との連携により、的確な情報提供が可能に。
ココが解決のポイント!