頭文字:さ
分 類:お金
財形貯蓄
- 読み
- ざいけいちょちく
- 意味
- 勤労者財産形成貯蓄の略称。会社員が給料天引きで積み立てる貯蓄のこと。勤務先の会社が金融機関と提携し、財形貯蓄の払い込みを代行する。
財形貯蓄の種類は、一般財形貯蓄、財形年金貯蓄、財形住宅貯蓄の3種類がある。それぞれによって、税制面で違いがあり、一般財形貯蓄は、利子は配当に対して20%の源泉分離課税。財形年金貯蓄と財形住宅貯蓄は元利合計550万円まで非課税(郵便貯金や保険料は385万円)。 - 関連用語