第三回目のテーマは新築マンションと中古マンションのメリット・デメリットについて学びます。
　
はじめてのマンションブームは、オリンピック景気の年代（1963～1964年）でした。
それから45年を経て、わたしたちの周りには多様なマンションが存在しています。
今年は新築分譲マンションの着工数が8か月連続の減少となっています（平成21年8月時点）。
マンションの供給事情には景気や政策が大きく影響しており、各年代ごとに特徴があります。
そして今、リノベーションマンションで活況の中古マンション市場も気になるところ。
今後購入するなら、どんなマンションが良いのでしょうか。
　
今回はマンションの供給背景や歴史・間取りの変遷から、探し方～引渡しまでの流れ、値崩れしないマンション等、豊富なテーマで「マンション」についてお勉強します。
勉強会終了後には、マンションに関しての知識が身につき、きっと誰かにお話したくなりますよ！