不動産サイト nomu.com > 不動産コラム > 不動産価格の話題 > Vol.291 野村不動産アーバンネット実勢調査による2016.4.1時点の首都圏「住宅地価格」と「中古マンション価格」の動向

地価や不動産の法律・税制、時事の話題などの情報を、さまざまな視点から解説・紹介しております。

不動産価格の話題

2016/04/14Vol.291不動産価格

野村不動産アーバンネット実勢調査による2016.4.1時点の首都圏「住宅地価格」と「中古マンション価格」の動向

野村不動産アーバンネットが3ヶ月ごとに実施している「住宅地価格調査」・「中古マンション価格調査」からその概要を報告いたします。
本報告は、「野村の仲介+」各店舗の営業エリアにおいて、調査地点・対象マンションを選択し通常取引を想定して実勢価格を査定したものの要約です。
調査地点は限定されたエリアから抽出したものですので、本報告書の数値は都県全体の変動率を表すものではありません。

四半期ベースの変動率は、中古マンション・住宅地価格ともに、2013年7月調査から連続してプラス、エリア別平均でも全エリアでプラス維持

1-3月期の「住宅地価格」変動率は、首都圏エリア平均では0.4%(前回0.5%)

四半期比較で「値上がり」を示した地点が20.3%(前回19.1%)、「横ばい」が78.4%(前回77.0%)、「値下がり」が1.3%(前回3.9%)となり、値上がり地点と横ばい地点が増加し、値下がり地点が減少しています。エリア別の平均変動率は全エリアでプラスを維持しました。

1-3月期の「中古マンション価格」変動率は、首都圏エリア平均で0.3%(前回0.5%)

四半期比較で「値上がり」を示した地点が20.6%(前回21.5%)、「横ばい」が76.0%(前回71.7%)、「値下がり」が3.4%(前回6.9%)となり、横ばい地点が増加し、値上がり地点と値下がり地点が減少しています。エリア別の平均変動率は、全エリアでプラスを維持しました。

年間ベースの変動率は、2014年1月調査から連続してプラス、住宅地価格・中古マンション価格ともに全エリアでプラスを維持

年間ベースの「住宅地価格」変動率は、首都圏エリア平均で1.8%(前回1.8%)

1年前との比較では、「値上がり」を示した地点が48.4%(前回52.0%)、「横ばい」が45.1%(前回41.4%)、「値下がり」が6.5%(前回6.6%)となり、値上がり地点と値下がり地点が減少し、横ばい地点が増加しました。エリア別の平均変動率では、全エリアでプラスを維持しました。

年間ベースの「中古マンション価格」変動率は、首都圏エリア平均で2.4%(前回3.1%)

1年前との比較では、「値上がり」を示した地点が52.8%(前回53.6%)、「横ばい」が36.5%(前回38.2%)、「値下がり」が10.7%(前回8.2%)となり、値上がり地点と横ばい地点が減少し、値下がり地点が増加しました。エリア別の平均変動率では全エリアでプラスを維持しました。

【関連リンク】
最新の「住宅地価格」「中古マンション価格」実勢調査データ

企画・編集:野村不動産アーバンネット株式会社 営業推進部 情報戦略課

地価や不動産の法律・税制、時事の話題などの情報を、さまざまな視点から解説・紹介しております。