不動産サイト nomu.com > 不動産コラム > 不動産価格の話題 > Vol.290 野村不動産アーバンネット実勢調査による2016.1.1時点の首都圏「住宅地価格」と「中古マンション価格」の動向

地価や不動産の法律・税制、時事の話題などの情報を、さまざまな視点から解説・紹介しております。

不動産価格の話題

2016/01/14Vol.290不動産価格

野村不動産アーバンネット実勢調査による2016.1.1時点の首都圏「住宅地価格」と「中古マンション価格」の動向

野村不動産アーバンネットが3ヶ月ごとに実施している「住宅地価格調査」・「中古マンション価格調査」からその概要を報告いたします。
本報告は、「野村の仲介+」各店舗の営業エリアにおいて、調査地点・対象マンションを選択し通常取引を想定して実勢価格を査定したものの要約です。
調査地点は限定されたエリアから抽出したものですので、本報告書の数値は都県全体の変動率を表すものではありません。

中古マンション・住宅地価格ともに、四半期ベースの変動率は2013年7月調査から連続してプラス、エリア別平均でも全エリアでプラス維持

10-12月期の「住宅地価格」変動率は、首都圏エリア平均では0.5%(前回0.3%)

四半期比較で「値上がり」を示した地点が19.1%(前回15.9%)、「横ばい」が77.0%(前回81.5%)、「値下がり」が3.9%(前回2.6%)となり、値上がり地点と値下がり地点が増加し、横ばい地点が減少しています。エリア別の平均変動率は全エリアでプラスを維持しました。

10-12月期の「中古マンション価格」変動率は、首都圏エリア平均で0.5%(前回0.6%)

四半期比較で「値上がり」を示した地点が21.5%(前回26.1%)、「横ばい」が71.7%(前回70.0%)、「値下がり」が6.9%(前回3.9%)となり、横ばい地点と値下がり地点が増加し、値上がり地点が減少しています。エリア別の平均変動率は、全エリアでプラスを維持しました。

年間ベースの変動率は、2014年1月調査から連続してプラス、住宅地価格・中古マンション価格ともに全エリアでプラスを維持

年間ベースの「住宅地価格」変動率は、首都圏エリア平均で1.8%(前回2.3%)

1年前との比較では、「値上がり」を示した地点が52.0%(前回58.3%)、「横ばい」が41.4%(前回34.4%)、「値下がり」が6.6%(前回7.3%)となり、値上がり地点と値下がり地点が減少し、横ばい地点が増加しました。エリア別の平均変動率では、全エリアでプラスを維持しました。

年間ベースの「中古マンション価格」変動率は、首都圏エリア平均で3.1%(前回3.2%)

1年前との比較では、「値上がり」を示した地点が53.6%(前回59.1%)、「横ばい」が38.2%(前回30.0%)、「値下がり」が8.2%(前回10.9%)となり、値上がり地点と値下がり地点が減少し、横ばい地点が増加しました。エリア別の平均変動率では全エリアでプラスを維持しました。

企画・編集:野村不動産アーバンネット株式会社 流通事業本部 営業企画部 企画課

地価や不動産の法律・税制、時事の話題などの情報を、さまざまな視点から解説・紹介しております。