不動産用語集

頭文字
分 類その他

エフロレッセンス

読み
えふろれっせんす
意味
コンクリートやレンガ、またはその周辺の可溶性物質が水分とともに表面にしみ出し、結晶化した白い物質(炭酸カルシウム)をいう。白い花が咲いたように見えることから「白華」「擬花」とも呼ばれている。
発生後すぐに劣化を示すものではないが、コンクリート中の水分の移動を表し、劣化の指標のひとつとなる。