不動産用語集

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分 類設備・施設用語

基礎パッキング工法

読み
きそぱっきんぐこうほう
意味
木造建築物の基礎と土台との間に、硬質ゴム製や樹脂製などのパッキング材(緩衝材)を挟み込み、床下の換気を行う方法。土台の下に数十センチの間隔で設置されるため、全体的に隙間ができ、床下換気口に比べて換気効率が高い。また、土台と基礎が直接触れていないため乾燥しやすく腐朽しにくいため、土台を長持ちさせる効果がある。
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