人に好かれるということは、媚びることとは違うと思います。人に気に入られるためにプレゼントしたり、顔色を窺って何でもイエスマンになることが好かれることと勘違いしている人もいますが、人に好かれる魅力的な人ととは、自然に人から頼りにされたり、必要とされたりする人のことだと思います。その人といたら気がラクになったとか、楽しかったとか、自分が受け入れてもらっている気がするとか。オアシスみたいな存在であって、たくさんの人に影響を与えられるようなパワーをもっている人のことですよ。
そうなるには何も特別な能力が必要ではなく、例えば相手の心を読むというか、相手は何をして欲しいのか考え、相手の話を良く聞くことが大切なんです。意見を言うのではなく、ただ聞くこと。ちゃんと聞いてく
れる人は、「この人は自分のことを理解してくれる、自分を受け止めてくれる、自分の弱さを見せても逃げないし怒ったりもしない」という安心感を相手に与えるんです。
だから、好かれるためには笑顔が大切といっているのですが、根本的にもっと理解できると、相手が安心できる、喜ぶとわかるから笑顔になれるようになるんです。上司にスマイルスマイルと言われて笑うんじゃなくて、「ここは笑ったほうが空気が良く、スゴイ気分もイイだろうな」と思えるから、ちょっと辛いことがあった後でも笑えるんです。そういう受け入れ方が上手な人、それが愛されキャラだと思います。
本当に愛されている人は、一緒にいて幸せを感じます。だから、人間関係にギスギスした緊張感はありません。それは、「今のままのあなたで受け入れますよ」ということですね。そこから、お互いに意見を言い合ったりできるようになって、良好な関係ができる。そういう人が、人に好かれる気がします。
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