マンションを買った女性のリアルボイス
vol.9 前編 メゾネットタイプの素敵なマンションに一目ぼれ!でも、両親が購入に大反対。

「時間を気にせず運動できる環境が欲しい」それが、Kさんの住まい探しのきっかけでした。探し始めてすぐに、メゾネットタイプの気に入った物件で出会ったものの、社会人1年目の女性がマンションを購入することに両親は大反対!最終的には応援してくれた、そのいきさつを伺います。

スポーツジム併設のタワーマンションに住みたい

私はカラダを動かすことが趣味で、会社帰りでも時間を気にせずに運動したい派。「24時間営業のスポーツジムが近くにある賃貸物件に引っ越したい」と考えたのが、住みかえのきっかけでした。

ところがいざ探し始めてみると、希望のエリアで駅に近い賃貸の場合、家賃が月額10万円以上にもなるうえに、プラスでスポーツジムの月会費も1万円以上。どうせ同じ金額を出すのなら、賃貸よりも自分の資産になるマンションを買ってしまった方が将来のためになるんじゃないかと、急速に「購入」へと心が傾いていったんです。

そうしていろいろ調べていくうちに、最近の傾向としてタワーマンションにはスポーツジムやフィットネスクラブが併設されていることが分かって、次第にエリアと物件を絞り込んでいきました。

メゾネットタイプの開放感にびっくり

実は社会人1年目のころから、なんとなく「いつかはマンション購入」と意識はしていました。とくに何歳までに買おうとか、はっきりしたビジョンがあったわけではないのですが、少しずつ物件情報や資金計画、税制優遇措置などの情報を集めていた感じですね。

その中で、登記簿面積(床面積)が50m²以上の場合には住宅ローン控除が適用になることを知り、一人暮らしにはちょっと広めかもしれないけれど、どうせなら50m²以上でと考えました。

実際に内見したのは、今住んでいる部屋と、同じマンションの別タイプ、そして近くにある別のマンションの合計3ヵ所。決め手になったのは、何よりもメゾネットタイプのこの部屋の天井の高さですね。部屋に入った瞬間、空間の広さと明るさに驚きました。

20代でのマンション購入に両親は大反対。でも…

当たり前かもしれませんが、両親に相談したら大反対されました。若いうちから長々とローンを払い続けることが信じられなかったようです。

加えて、購入を検討したのが東日本大震災の直後だったこともあり、地震対策についても両親は不安だったようですね。そこで、地盤や建物の強度に関する資料を見せたり、将来的に売却する場合も値崩れしにくい、資産性の高い物件であることを、ひたすら説得しました。

後で知ったのですが、このとき父はお客さんのふりをして、色々な不動産会社にこのエリアのマンションを独自に調査して回ったとのこと(笑) それでやっと、私の言うことがウソではないと理解してくれたようです。

もちろん言い出したら聞かない娘の性格を一番知っているのも両親ですから、住宅ローンは親子ペアローンを組んで資金面でも応援してくれたんですよ。