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住み慣れた部屋が取り壊しに |
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私は止むに止まれぬ事情から家を探し始めたんです。当時、私が住んでいたのは、40平方メートルくらいの1LDK、築30年で全30戸程度のマンション。家賃は8万5千円で居室には床の間があるような素晴らしい(笑)部屋でした。職場からも近くて、さしたる不満もなかったので、それまでのように当然、更新するつもり満々だったのですが、大家さんが破産(!)して、更新しようというまさにその月に「3ヶ月以内に立ち退いて欲しい」というお話をいただいてしまいました。
びっくりしたというか、本当に困りました。私の仕事は一つのプロジェクトを何人ものチームで作っていくものなのですが、その立ち退きの話があった時はちょうどプロジェクトが佳境に入っていて、家探しどころか、家に帰るのもやっとのような状態での出来事だったからです。 |
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賃貸では私の住みたい部屋が見つからない! |
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| とは言え、部屋を探さなくちゃいけないので、近所の不動産屋さんに行ったり、インターネットで調べたりしました。その時には賃貸と分譲マンションと、両方の情報を見ていましたが特に買うという意識があったわけではありません。でも、もともと、住んでいた部屋の間取りや広さ、駅からの距離など何の不満もなかったので同じ条件で探したのですが、賃貸では全く見つからないんです。それでターゲットを分譲マンションに絞ったほうがいいと考えるようになりました。とにかく時期が悪くて、精魂尽き果ててる感じでしたから。 |
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みるみる痩せる私を見て、両親が… |
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もともと3ヶ月という立ち退きまでの期間を交渉して半年に延ばしてもらったのですが、部屋は見つからず、仕事は忙しく、周りはどんどん引っ越していって寒さは募るし、と精神的にもまいってしまって体重が7kgも減ってしまいました。それを見かねた両親が、援助するから早く引っ越しなさいと言われまして…。それで、一気に購入機運が高まりましたね(笑)。
私の場合は、賃貸、分譲にかかわらず、住みたい部屋というのがとてもはっきりしていました。
周囲の環境が静かなこと、会社から一本で通えて駅から徒歩10分以内、深夜までやっているスーパーがある、夜遅くに歩いても危なくないことといった条件ですが、仕事のこと、家での暮らし方のことなどをじっくり考慮して出したものです。
こうやって自分の中に「どんなところにどんな風に住みたいか」というイメージを持っているかどうかが、物件選びから、予算の組み立てなどいろいろな点で重要だと思います。 |
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| キッチン |
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| ベッドルームをのぞくリビングルーム |
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| 本棚にはCDやビジネス本がたくさん |
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