女性の新築マンション購入シリーズ、お二人目の登場は
ウェブコンテンツプランナーとして多くのサイトの
プロデュースを手がける、高橋百合子さん。
高橋さんは、それまでお住まいだった賃貸住宅の
更新がきっかけで、家探しを始めたとのこと。
前編ではマンション購入までの経緯やローンを組むまでの
奮闘ぶりなどを伺います。 |
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賃貸なのに、保証人が2人も必要なんて! |
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家探しを始めたきっかけは、住んでいたマンションが更新を迎えたためです。当時住んでいたのは、オリンピックの年に建設されたという築40年近いマンション。26平方メートルで10万円と、場所から考えると高くないし、住み心地が悪いというわけではありませんでしたが、それでもまた2年そのマンションに住む、という気には、どうしてもなれなかったんですよね。
それで、最初は賃貸で探し始めたんです。場所を絞って探し回ってようやく気に入った物件が見つかって、妹の旦那さんを保証人に立てて賃貸契約書も整えて、いざ不動産屋さんに持っていったら「あなたの場合は、もう1人保証人をつけてください」って言うんです!
それでもううんざり。その時に考えました。「賃貸住宅に住んでいる限り、この面倒は一生続くんだ」って。 |
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ローンが組めない! それって女だから? |
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それで、一気にマンションを買おうという方向になったんですが、そこからローンを組むための戦いが始まりました(笑)。
当時私は、勤めていた会社がクローズしてしまって、やむなく転職していました。つまり勤続年数が1年に満たない。それに職業はウェブコンテンツプランナーとまだ耳慣れない人も多い。しかも、女性。しかも37歳(笑)。銀行の人にしてみれば、三拍子揃ったNGって感じだったのかな。それで都市銀行のローン審査にことごとく落ちてしまいました。 |
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そのときには私、ローンを組めないということに憤りを感じて、かなり「熱く」なっていたと思います。「女性だからってバカにしないで!
絶対に買うから!」と、地方銀行や信託銀行、さらにネットバンクのローンまであらゆるリサーチをしました。 |
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いざというときこそ、プロに頼るべき |
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このマンションは、スケルトン・インフィルといって、入居時に自分の好きなように仕様を決められるんですが、その希望を提出する締め切りと、購入の契約書提出の締め切りが同時進行で迫っていて、私のヒートアップも最高潮になってました(笑)。
そんな私の奮闘ぶりを知った知り合いの銀行マンが、どうしてローンが通らないか、聞いてみようか、って言ってくれたんです。
そうしたら何のことはない、私が提示した頭金の額が少ないせいだろうと。確かにそのとき私は頭金を100万円しか用意していなかったんです。それで、結局親に頭を下げて資金援助してもらい頭金を900万円にしたら、3つの都市銀行のローン審査にポンと通りました。
後から聞いたところによると、不動産会社によっては、ローン審査についての情報もきっちり相談に乗ってくれるそうなので、そのあたりも重要なポイントになると思いますね。 |
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高橋百合子さん 37歳
ウェブコンテンツ
プランナー |
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渋谷区に2002年12月に新築で購入 |
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44平方メートル 1LDK 1階 |
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値段…4500万円 |
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頭金…900万円(月額15万円の35年ローン。ほか月額3万円を親に返済) |
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