新築マンションを買った女性へのインタビュー、一人目は
女性誌などで活躍中のイラストレーター、長谷川まきさん。
とにかく引っ越したかったという長谷川さんは、
初めて見に行った物件に一目ボレし、購入を決めたそう。
前編は、いくつかの幸運が重なって、
いきなり「本命」に出会ったいきさつなど伺います。 |
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とにかく引っ越したくて
賃貸物件を探したところ…… |
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まずはとにかく、住環境の悪いアパートから引っ越したかったんです。
以前に住んでいた家は、古いせいかゴキブリも出るし、換気口に鳩が巣を作るし、おまけに隣でビルの建設工事が始まり、その音と振動がものすごくて。仕事柄、家にいる時間が長いので、辛くて仕方がありませんでした。それで引っ越そうと思って、最初は賃貸で探し始めたんです。
ところが気に入った物件が全く見つからない! 友人には「不動産屋さん10〜20軒回る覚悟をしたほうがいい」と言われていたのですが、私は3軒で挫折。
また賃貸では「40平方メートル程度、1DKで12万円程度」という条件に合う物件が全くなくて、ようやく紹介してもらったのは、マンスリーマンションのようなところ。このころから「買ったほうが早いかも」という気持ちが脳裏をよぎるようになりました。 |
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ほとんど当選したような気分! |
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| 「買ってもいいかも」モードになっていたところに、この物件のチラシが入ってきました。私が生まれたのはこのあたりで、何よりも場所がとても気に入ったし、偶然にも友人から「雑誌でも紹介されていた」という情報をもらったこともあって、モデルルームを見学することにしました。現地では購入のための資金計画表というものも作ってもらい、とても分かりやすく説明してもらえました。この時点でかなり買う気持ちになっていましたが、正直なところ、30歳を過ぎて、フリーランスのイラストレーターがローンを組むのは、無理なんじゃないかと思っていたんですね。 |
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でもそんな不安を吹き飛ばしてくれたのが、不動産会社の担当女性。とても一生懸命になってくれて、私の作品や所得証明書といった資料をもって銀行を回ってくれたんです。担当の女性から「ローン審査に通りました!」という連絡があったときには、まるで「当選しました!」って言われたような気持ちで、私も「通りましたか!」「ええ、通りました!」なんて、喜び合ったことも。
おそらく、ここでローン審査が下りてなかったら、「やっぱり私なんかじゃ、だめだわね」っていう気持ちになって、その後購入のためにどうにかしようという気にはなってなかったと思います。 |
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“マンション購入”は出合いがカンジン!? |
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当時の私の純所得は600万円程度で、頭金は、300万円。住宅資金というつもりはなく、何となく貯めていたものを充てました。
年齢的にも35年のローンを組むにはギリギリだと思いましたし、ここで決めて良かったと思います。不動産素人だったからかもしれませんが、両親と一緒に説明も受けましたし、最後に契約書に印鑑を押すときには、まるでケーキカットのように父と一緒に押しました(笑)。
購入を決めるまで、かなりのスピードだったのですが、マンションを買うにも出合いとタイミングが大事ですから。今となっては良かった!と思っています。 |
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長谷川まきさん 35歳
イラストレーター、未婚 |
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新宿区に2000年12月に新築で購入 |
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45.48平方メートル 1LDK 1階 |
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ペット(犬)と同居 |
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値段…2798万円 |
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頭金…279万円(月額8万3000円の35年ローン) |
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