タワーマンションガイド タワーマンションの定義やメリットなどタワーマンションに関する様々な情報をご紹介します。

タワーマンションのメリット・デメリット

作成日:2014/12/16

自宅にいながらにして、贅沢な眺めを楽しめるタワーマンション。開放的な「眺めのよい暮らし」は、誰もが憧れるところでしょう。でも、実際に住むとなったら、生活面での利便性などに懸念点はないのでしょうか。気になるタワーマンションのメリット・デメリットをお伝えします。

タワーマンションのメリット・デメリット

タワーマンションのメリット

●眺望が良い
立地条件や方向にもよりますが、遠くの山々や海などの自然、美しい夜景、夏なら花火が見えたりと、眺望の良さがタワーマンションの最大の特徴です。日常の中でちょっとした非日常を満喫でき、開放感も抜群です。

●日当たりが良い
タワーマンションでは、北向き住戸でも明るく柔らかい日差しが得られるため、快適に過ごせるといわれています。

●近隣の目が気にならない
低層の住居はカーテンを開けると目の前に隣の家の窓があったり、道路から室内が見えたりすることが珍しくありません。タワーマンションの高層階であれば、外からの目線が気になるケースが格段に減ります。

●虫が少ない
エレベーターに乗って上がってくる場合もあるため、どんなに上層階でも虫が出ることはありますが、虫は高く飛べないため高層階ほど遭遇率は低くなると考えられます。

●防犯面で安心
多重オートロックや防犯カメラなどの防犯設備が充実しており、昼は管理人が常駐、夜は警備員が巡回するなど、24時間有人管理のマンションが多いことが特徴です。また、窓からの侵入が難しいことから、防犯効果の高さをタワーマンションのメリットに挙げる方が多いです。

●施設、サービスがハイスペック
パーティールームやゲストルーム、フィットネス施設やライブラリーなどの共用施設が充実しているのもタワーマンションの魅力です。コンシェルジュサービスなどを導入しているマンションも多く、快適な生活を送ることができます。

●生活環境の利便性が高い
タワーマンションは再開発エリアによく建てられます。同じ敷地内や近隣にスーパーや行政窓口、銀行窓口などが入った複合的な商業施設や文化施設がつくられることも少なくないため、利便性の高い生活環境を得られるマンションが多いです。最寄駅直結など、交通面で便利なマンションも豊富です。

●資産価値が下がりにくい
眺望や共用施設などの付加価値、ステータス性が高いうえ、周辺で目立つ存在のランドマークとなることから「憧れのマンション」となる場合が多いため、資産価値が下がりにくいとされています。

●相続税対策に有利
タワーマンションは戸数が多く1戸あたりの土地の敷地持分が少ないため、価格における土地代の割合が小さくなり、低層マンションより相続税評価額が低い傾向にあります。 また、建物の評価額は面積を基準としており、低層階でも高層階でも同じ評価額となります。しかし、実際にはタワーマンションは低層階より高層階の方が価格が高くなるため、高層階になればなるほど節税効果が高いと言われています。

タワーマンションのデメリット

●エレベーターの待ち時間
住戸数に対するエレベーターの設置台数が少ないマンションやエレベーターが高層階用と低層階用で分かれていないマンションの場合、エレベーターの待ち時間が長くなることがあります。

●屋外に洗濯物を干せないケースも
オフィスビルのようなガラスのカーテンウォールの外観のタワーマンションの場合、窓が開かなかったり、バルコニーがなかったりするので、洗濯物を屋外に干せません。またバルコニーに出られても、高層階のため風が強く洗濯物を干しにくいケースもあります。

●管理費が高い
パーティールームやゲストルーム、フィットネス施設など共用施設が充実していることはメリットではありますが、その反面施設の運営や維持を行うのに費用がかかってしまいます。付加サービスが充実しているタワーマンションの場合、さまざまなサービスや施設の費用の積み重ねにより毎月の管理費が割高となってしまうことがあります。

タワーマンションガイドではタワーマンションの定義やメリットなどタワーマンションに関する様々な情報をご紹介します。