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17年度3月マンション市場動向・近畿圏、10.8%増の1745戸

2018年04月17日

近畿圏(2府4県)の17年度および3月のマンション市場動向は、3月単月で供給戸数が前年同月比10.8%増加の1745戸となり、2カ月連続で前年実績を上回った。

供給戸数をエリア別にみると、大阪市部が44.4%増の881戸、大阪府下が12.0%増の393戸、神戸市部が5.3%増の219戸、兵庫県下が69.8%減の65戸、京都市部が13.8%減の119戸、京都府下が57.1%減の6戸、奈良県が30.0%減の14戸、滋賀県が1950.0%増の41戸、和歌山県が58.8%減の7戸。

初月契約率は、前年同月比6.0ポイントダウンの67.3%と、15カ月ぶりに好調ラインの70%を下回った。神戸市部、奈良県、和歌山県以外のエリアが70%を下回った。また、大阪市部が60%台となったのは22カ月ぶりのこと。

平均価格は、7.3%下落の3695万円。m2単価では4.8%上昇の65.2万円。平均価格は2カ月連続のダウン、単価は2カ月ぶりのアップとなった。3月末時点の販売在庫は2355戸で、前月末比175戸の増加、前年同月末比では138戸の減少となった。なお、4月の供給は1600戸程度となる見通し。

一方、年度ベース(17年4月~18年3月)では、前年度(1万8359戸)比8.1%増の1万9849戸となり、年度としては5年ぶりの増加であったが、4年連続で2万戸を下回った。

エリア別では、大阪市部が28.0%増の9604戸、大阪府下が8.7%増の3966戸、神戸市部が16.6%減の1806戸、兵庫県下が17.8%減の1737戸、京都市部が10.9%減の1200戸、京都府下が59.4%減の189戸、奈良県が75.1%減の120戸、滋賀県が184.8%増の1031戸、和歌山県が28.2%減の196戸。大阪市部、大阪府下、滋賀県が前年度を大きく上回った。

初月契約率は、前年度比4.7ポイントアップの76.6%と、8年連続で好調ラインを上回った。
平均価格は、0.8%下落の3846万円。m2単価は3.8%上昇の63.6万円。平均価格は2年連続の下落、単価は5年連続の上昇となった。

(提供:日刊不動産経済通信)

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