不動産サイト nomu.com > 不動産ニュース > 不動産流通経営協会、14年の既存住宅流通量55万件に

不動産ニュース Pick-up

不動産流通経営協会、14年の既存住宅流通量55万件に

2017年05月11日

不動産流通経営協会(FRK)は10日、14年分(15年1月1日時点)の「FRK既存住宅流通推計量」をまとめた。全国ベースの既存住宅流通量は55万4000件(前年比3万5000件増)となり、4年連続で増加した。流通量を、流通量と新設住宅着工総数との合計で除した値「既存住宅流通比率」は、新設住宅着工戸数の増加を上回る流通量の上昇がみられたことから、前年比1.0ポイント増の37.8%となった。

都道府県別では、流通推計量が最も多いのは東京都で12万9000件(1万3000件増)。次いで大阪府5万6000件(4000件増)、神奈川県が5万5000件(5000件増)だった。流通比率では京都府が首位で51.5%(3.0ポイント増)で初めて50%を超えた。東京都は2位で47.7%(2.7ポイント増)。FRKは京都府について「新築が難しいエリアであり、相対的に比率が上がっている」と推察する。

東京都区部の流通量は11万件で、東京都全体(12万6000件)の85%を占める。流通比率は50.5%で東京都全体の流通比率(47.7%)より高い水準にある。区別で最も流通量が多いのは世田谷区で9140件(1830件増)。流通比率の最高区は港区で62.6%(5.2ポイント増)だった。前年からの増減率順をみると、渋谷区・目黒区が最も増加しており、既存住宅流通市場の活性化がみてとれた。

今年度は首都圏の流通量のなかで特に流通量の多い横浜市についても推計を行った。横浜市では中区・西区・南区が5940件で最多。特にこの三区と次に多い神奈川区・保土ヶ谷区・鶴見区(流通量5170件)では、直近の新設住宅着工総数と既存住宅流通量の増減がほぼ一致しており、これらのエリアでの開発に牽引される形で既存住宅流通市場も推移している。

(提供:日刊不動産経済通信)

  • ノムコム会員
野村の仲介+

任せて安心!
野村の仲介+の
充実サービス

買換保証
お買いかえのお客様へ。買換保証とつなぎ融資サービス。
補修保証
安心の保証サービス。事前検査を行い不具合があれば当社が補修します。
相続サポート
充実の相続サポート。資産・相続マスターが相続の不安を解消します。
店舗案内
顔写真・保有資格付きでスタッフも紹介。

不動産知識

ご売却サポート

不動産の査定に関する情報はこちら

不動産無料査定

カンタン入力で概算
価格をお知らせ。