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3月マンション市場動向・近畿圏は2カ月連続減で1575戸

2017年04月18日

近畿圏(2府4県)の16年度および3月のマンション市場動向は、3月単月で供給戸数は前年同月比26.5%減少の1575戸となり、2カ月連続で前年実績を下回った。

供給戸数をエリア別にみると、大阪市部が50.3%減の610戸、大阪府下が84.7%増の351戸、神戸市部が5.1%増の208戸、兵庫県下が11.9%減の215戸、京都市部が22.0%減の138戸、京都府下が12.5%減の14戸、奈良県が16.7%減の20戸、滋賀県が97.0%減の2戸、和歌山県が17戸(前年同月の発売はなし)。

初月契約率は、前年同月比5.3ポイントダウンの73.3%と、3カ月連続で好調ラインの70%を上回った。大阪市部は大幅供給減となったものの、84.8%と高契約率を維持している。

平均価格は、1.5%下落の3987万円。m2単価では2.2%下落の62.2万円。平均価格は2カ月ぶりのダウン、単価は2カ月連続のダウンとなった。3月末時点の販売在庫は2493戸で、前月末比106戸の減少、前年同月末比では218戸の増加となった。なお、4月の供給は1300戸程度となる見通し。

一方、年度ベース(16年4月~17年3月)では、前年度(1万8374戸)比0.1%減の1万8359戸となり、年度としては4年連続で減少、3年連続で2万戸を下回った。

エリア別では、大阪市部が5.9%減の7506戸、大阪府下が12.9%増の3647戸、神戸市部が1.8%増の2165戸、兵庫県下が6.5%減の2113戸、京都市部が10.6%減の1347戸、京都府下が39.8%減の465戸、奈良県が102.1%増の481戸、滋賀県が95.7%増の362戸、和歌山県が237.0%増の273戸。大阪市部の減少が大きく影響した。

初月契約率は、前年度比0.1ポイントアップの71.9%と、7年連続で好調ラインを上回った。

平均価格は、0.3%下落の3877万円。m2単価は2.3%上昇の61.3万円。平均価格は4年ぶりの下落、単価は4年連続の上昇となった。

(提供:日刊不動産経済通信)

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