 |

3)宜興紫砂 本格茶器セット
本格的に中国茶を楽しみたいなら、ぜひ揃えたい茶器。アジアンテイストのインテリアとしても活躍します
〔写真提供〕中国茶器専門店 メイリー |
 |
 |

4)リッジウェイのスコーン
リッジウェイのスコーンミックスを使えば、こんな本格スコーンも、簡単にわが家で手作りできます
〔写真提供〕キュリアス*コレクタブルズ |
 |
 |

5)麦飯石
中国で古来より使われている天然鉱石「麦飯石」を使って水を浄化。石からミネラル分が溶出します
〔写真提供〕中国茶専門店「楼蘭」 |
|
 |
 |
今、ジワジワと人気を高めているのが中国茶です。美容や肥満防止などに効果があるといわれますが、実際にプーアール茶はお茶の中で唯一脂肪分解酵素を含んでいるそう。文字通り苦い苦丁茶(くてい茶)もビタミン類の宝庫と呼ばれ、まさに医食同源の中国茶。
中国茶も日本茶と同じで、茶葉によって淹れ方が異なりますが、ジャスミン茶の場合(1)沸騰したお湯を磁器製の茶器に注ぎ、(2)30秒〜1分ほど蒸らせば出来上がり。とても簡単です。さらに茶碗に直接茶葉を入れお湯を注いでもOK。中国茶は茶葉そのものが大きく重いので、茶碗の底に沈み、口の中には入りません。
それぞれのお茶の淹れ方を習得したら、次はお茶にあうお菓子が欲しいですね。
紅茶といえばやはりスコーンがお似合いです。イギリス人は紅茶をストレートで飲むのが普通なので、スコーンの甘さがティータイムにはぴったりですね。一方、中国茶はお茶請けもヘルシーなドライフルーツが好まれます。乾燥イチジクやマンゴーチップスはほのかな甘みで日本茶にも合いますし、整腸作用がありますから、ダイエット中の人にオススメです。日本茶、とりわけ煎茶は消臭効果が高いのが特徴。和菓子はもちろんですが、お漬け物をお茶請けにするのも日本人ならではの楽しみ方かも。
さて、このように独自の個性を持つお茶。1つ大切な共通点をあげるとすれば、おそらく「水」を選ぶことでしょう。硬水で淹れる紅茶に対し、日本茶や中国茶はミネラルを含む軟水がベストです。それぞれのお茶によって水の種類も上手に組み合わせてゆけば、お茶の味も格段にアップし、ゲストにも喜んでもらえそう。でもやはり一番大切なのは、「おもてなし」の心。季節によって、もてなす相手によって、茶器やお茶の種類を選び、ひと手間かけて淹れる心づかい。感謝の意を込めて『どうぞお越しくださいました』『楽しいときを過ごしましょう』という他人に対する気づかいが、お茶の持ち味を何倍にも高めてくれるはずです。あなたも「おもてなし」の心で、お茶の時間をもっと味わい深いひとときにしてみませんか。
|
|