nomu.com  Life Style >>ノムコムのTOPページへ
ライフスタイル・ナビゲート >> 臨場感タップリ! ホームシアター計画(2005年1月号) 2005.1.28
ライフスタイル・ナビゲート VOL.10
臨場感タップリ! ホームシアター計画
自宅で、より映画館や劇場に近い環境を実現し、映像を楽しみたいという人の願いを叶えてくれるのが「ホームシアター」です。DVDソフトやハイビジョンなどのデジタル放送の画質や音質が、“ライブ”に近い状況で再現でき、見たい映画やコンサートなど臨場感タップリに楽しむことができる「ホームシアター」実現のためのコツをお教えしましょう。
臨場感タップリ! ホームシアター計画
手軽に楽しみたいならセットがお勧め
「ホームシアター」を手軽に楽しみたいのなら、スピーカーとアンプがセットになった「ホームシアターセット」がお勧めです。その後さらに“こだわり”を追及したくなれば、自分の部屋に最も適したスピーカーやアンプなどを1つずつ探してみては如何でしょうか。
基本セット 映画館や劇場と家との一番の違いになっている音響を良くするために、AVアンプにスピーカーシステム+サブウーファーを揃えて、ステレオで録音されている音声を、良い音で聞ける環境づくりからはじめるのがよいでしょう。 基本セット
[写真提供] オンキョー株式会社
【画面選びのコツ】
画面は、できれば29インチ以上の大きさが欲しいところです。最近では45型もある大型の液晶テレビも製品化されましたし、高性能なプラズマテレビも普及していますが、通常のブラウン管テレビでも大画面なら大丈夫です。もし大きなスペースが確保できるなら、プロジェクターという壁などに映像を映し出す機器を購入すると、さらに大迫力画面が楽しめます。

【音響配置のコツ】
一番気を付けなくてはいけないのが「スピーカーを何処におくか」です。通常は4つのスピーカーを座る場所の周囲に置き、正面にサブウーファーを置きますが、部屋の形や、それぞれのスピーカーの干渉により性能が十分発揮できないこともありますので、実際に自分の耳で確かめながら動かしてみてください。

【DVDプレーヤー設置のコツ】
最近はDVDプレーヤーが身近になっていますが、ホームシアターセットにも、構成に標準的に組み込まれていることが多いようです。すでに持っていればそのまま利用してもいいのですが、テレビやプロジェクターに接続する時には、適正な接続を行っているとか、接続する端子部分が錆びたりしていないかとかのチェックをお忘れなく。ほんの少しの気配りで、映像の美しさは随分変わってきます。

「ホームシアター」の本やカタログを見ると、必ず「5.1チャンネル(以下5.1ch)サラウンド」という言葉が出てきます。これは、座る場所の周囲に5つのスピーカーと低音用のウーファーを配置して、立体的で迫力のある音声を再現するシステムのことを言い、スピーカー5つとサブウーファーを1つ使うので「5.1ch」と呼ばれています。ただ、そこまで揃える予算も場所もない人用に、スピーカー2つとヘッドホンによって仮想的に5.1chサラウンドを再現する「バーチャルサラウンドシステム」などもあります。
プラズマテレビ

1)プラズマテレビ
プラズマテレビは、全ての画素が発光するので、ちらつきがなく、構造が比較的単純ということもあって、大画面に適しています。
[写真提供] パイオニア株式会社
液晶テレビ

2)液晶テレビ
薄くて画像が美しいので人気が高い液晶テレビ。これまでは小型のものが主流でしたが、45型という大画面のものも、最近は売れ筋のようです。
[写真提供] シャープ株式会社

ページ上へ ▲
「ホームシアター」を優雅に楽しむワンランクアップのテクニック
部屋にフレキシブルに対応

3)部屋にフレキシブルに対応
デジタルワイヤレスリアスピーカー対応の「ホームシアター基本セット」
[写真提供] パイオニア株式会社
3タイプあるプロジェクター

4)3タイプあるプロジェクター
プロジェクターの種類には、DLP・液晶・三管という3つのタイプがあり、特徴も価格も違ってくるので、自分の好みに合わせて選びましょう。
[写真提供] 松下電器産業株式会社
ヘッドホン

5)ヘッドホン
深夜の視聴時や隣接した部屋への音漏れが気になる時は、ホームシアター用のヘッドホンを使えば、安心してリアルサラウンドを楽しむことができます。
[写真提供] パイオニア株式会社
●ワイヤレススピーカー……ホームシアターと言っても、スピーカーを天井から吊したりしない限り、大げさな工事をすることはありません。ここでお勧めなのは、ワイヤレスタイプの製品です。配線の手間が少なく、邪魔なコードもありませんので、お部屋もスッキリします。

●スクリーン……映画館の気分を味わいたいならプロジェクターがお勧めですが、映像を映し出すスクリーンが必要です。ただ、専用スクリーンなどを設置できなくても、部屋の白い壁をスクリーン代わりに使う方法もあります。
気を付けること
マンションやアパートなど、壁一枚で隣の部屋がある場合、大音量を出すと騒音問題が発生する可能性がありますので、導入する時は、近所にひと声かけたり、購入してからも音量を控えたりするといった配慮はお忘れなく。また、ヘッドホンを利用したり、防音カーペットを引いたり、あるいは思い切って「ホームシアター用内装建材」を用いたリフォームなど、音を外に漏らさないよう、事前に予防策を取っておくのも、よいかもしれません。
以上、簡単に説明しましたが、「ホームシアター」を実現させるには、まず興味を持つこと。そして映画や音楽を、良い画面、良い音で聞きたいと思ったなら、最初はできるだけお金をかけず、できることから始めてみることです。階段を昇るように1つ1つ揃えていけば、目の前に素敵な「ホームシアター」ライフが広がります。

ページ上へ ▲

暮らしを楽しくするヒントがたくさんあります!
「ホームシアター」をより楽しむために、+αを生みだしてくれる、様々な商品をご紹介します。これで一歩、あなたの家がシアターに近づきます。
AVラック 防音カーペット 防音室

6)AVラック
アンプやDVDなどを美しく収納したいなら専用の「AVラック」がお勧めです。天然木と強化ガラスを使用したAVラックなら、お部屋のインテリアとしても魅力的です。
[写真提供] 株式会社デノン

7)防音カーペット
大音響で映像を楽しみたい時、手軽に防音効果を生み出すアイテムの1つに「防音カーペット」があります。大規模な改装工事も必要ないので、とても便利です。
[写真提供] 有限会社とよしまインテリア

8)防音室
リフォームの必要がなく、置くだけで自分の部屋ができる「マイルーム」がヤマハから販売されています。防音効果も高く、居間などに余裕がある人には最適です。
[写真提供] ヤマハ株式会社
AVソファ 防音カーテン ハイビジョン・モニターチェック・テープ

9)AVソファ
よりホームシアターの臨場感を楽しみたい人のためには、AV専用のソファがあります。「ボディソニックソファ」なら、全身で迫力ある音が楽しめます。
[写真提供] 株式会社馬場家具

10)防音カーテン
音は窓から漏れます。そこで有効なのが「防音カーテン」です。少し重量があるため工事が必要ですが、ガラス窓のままとは防音効果が違います。
[写真提供] 住江織物株式会社

11)ハイビジョン・モニターチェック・テープ
プロジェクターとD-VHSレコーダーとの最終的な精度確認に便利なのが『ハイビジョン・モニターチェック・テープ』を使えば、最適なプロジェクター調整が可能です。
[写真提供] 株式会社メディイクス
>>ノムコムのTOPページに戻る
Copyright © Nomura Real Estate Urban Net Co., Ltd. All rights reserved