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耐震性志向アップ、災害対策軒並み上昇
2012年3月9日
大手不動産会社7社で構成する新築マンションポータルサイト、メジャー7がまとめたマンショントレンド調査「マンション購入者に聞く新築分譲マンション購入に際しての意識調査2011年度」によると、マンション購入理由としては、「もっと広い住まいに住みたい」(25.3%)が8年連続でトップとなった。昨年3月の東日本大震災を受け、「耐震性の高い住まいに住みたい」もランクアップした。
免震構造など、耐震性への住まい志向は、昨年2月公表の前年調査で第17位の9.0%だったが、今回は第8位にアップ、6.8ポイント上昇の15.8%となった。購入理由の第2位は、「現在は金利が低く、買い時だと思うから」、第3位は「もっと交通の便の良いところに住みたいから」で、以下、4位「賃貸より持ち家の方が金銭的に得だと思うから」、5位「通勤に便利な場所に住みたいから」、6位「老後の安心のため住まいを持ちたいと思うから」、7位「資産を持ちたい・資産として有利だと思ったから」と続いた。
お金をかけてもこだわりたいポイントは、前年調査と比べ、災害対策関連の項目が軒並み上昇。前年に9位だった「耐震性が高いこと(免震構造など)」が5位に浮上、11位(前年17位)に「災害(台風、災害に強いこと」、21位(同29位)に「災害時の対策・防災設備の配備がされていること」、26位(30位)に「建築構造(RC造・SRC造など)が希望のものであること」がそれぞれアップした。
このほか、震災後の意識の変化では、「家族や親族の大切さ」が71.3%、「マンション住民同士のコミュニティに参加する」が57.3%と多かった。
(提供:日刊不動産経済通信)
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