不動産サイト nomu.com  >  不動産コラムトップ  >  Vol.139 地価・マンション価格の動向はこちら
不動産コラム
 Vol.139(H17.10.28)  


■野村不動産アーバンネット実勢調査による2005.10.1時点の首都圏「住宅地地価」と「中古マンション価格」の動向


野村不動産アーバンネットが3ヶ月ごとに実施している「住宅地地価調査」・「中古マンション価格調査」からその概要を報告いたします
本報告は、野村不動産アーバンネットの各部店営業エリアにおいて調査地点・対象マンションを選択し 通常取引を想定して実勢価格を査定したものの要約です。
詳しくは「地価とマンション価格情報」をご覧ください。

首都圏エリア内の住宅地地価は、継続して緩やかな上昇を示しています。

7-9月期の「住宅地地価」は、首都圏エリア平均としては+2.0%(前回+1.2%)の変動率となり、引き続き緩やかな上昇を示しました。また、調査地点118地点の内約43%の51地点において価格が上昇し、約53%の62地点が「価格変動なし」、価格下落地点は約4%の5地点となりました。
一方、同一マンションの価格変動調査である「中古マンション価格」は調査地点144地点の内約72%の106地点が横ばいを示しており、平均の変動率も△0.4%(前回△0.2%)とほぼ横ばいとなっています。
つくばエクスプレスが開業し、千葉県内における地価上昇に一役買っています。

千葉県は前回(△0.4%)から今回(+4.9%)と5.3ポイント上昇していますが、これは市川・浦安エリアの人気が高い上に、つくばEXの開業により、沿線で生まれているエンドユーザー・不動産事業者の新たなニーズに後押しされたことが要因と考えられます。
年間ベースでは、首都圏エリア平均で5.5%の上昇を示し、都区部と千葉県7.7%・埼玉4.7%・神奈川3.7%・都下3.6%の上昇を示しました。
中古マンション価格の年間変動率は△1.5%と安定傾向が続いています。

■野村調査による住宅地地価と中古マンション価格変動率(首都圏エリア平均単純平均値・3ヶ月毎)
グラフ

■住宅地の年間推移 ■中古マンションの年間推移
表 表